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カテゴリ:おでかけ
こんばんは
長々と続いた旅行記も最終回です! 間がとびとびになったりしながらようやく・・ それでは最終回、どうぞっ 旅行の最終日は朝からあいにくのお天気。 曇り時々雨・・・あまり写真が撮れませんでした そんな中向かった先は松山城 この旅3つ目のお城です ちょっと小高いところにあるので、ふもとからロープウェイとリフトがでていました。 雨が降っていたので、リフトは休止。 ロープウェイに乗りました。 ほんとは、歩く予定だったんですけどねー こちら、ロープウェイからの景色 ロープウェイを降りると 松山城を目指し、ちょびっと歩きます。 遠くに見えるのが松山城です ここで松山城とは・・ 松山城は、日本で12か所しか残っていない、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです 松山城の創設者は加藤嘉明。嘉明は羽柴秀吉に見出されてその家臣となり、 20才の時に賤ヶ岳の合戦において七本槍の一人としても有名。 慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いにおいて徳川家康側に従軍し、 その戦功を認められて20万石となります。 そこで嘉明は同7年に道後平野の中枢部にある勝山に城郭を築くため、 普請奉行に足立重信を命じて地割を行い工事に着手し、 翌8年(1603)10月に嘉明は居を新城下に移し、初めて松山という名称が公にされました。 その後も工事は継続され、寛永4年(1627)になってようやく完成します。 当時の天守は五重で偉観を誇ります。 しかし嘉明は松山にあること25年、寛永4年(1627)に会津へ転封されることになりました。 ということで(笑)よしあきくんです ひこにゃんは「かわいい~」って感じでしたが こちらはビミョーですよね よしあきくんを横目に進んでいくと天守閣の登場 こちらの天守閣も中が展示場になっていました。 でも、いかにも展示場!って感じではなく、昔の風情が残っている感じがよかったし 展示物も歴史とかがわかりやすく書いてあるものが多かったので楽しめました そして定番の天守閣からの眺めで~す 天気があんまりよくなかった割にはきれいに見えたかな かなり高いところにあるのがわかりますよねー というように松山城を観光した後は、次の目的地砥部に向かいました。 砥部には砥部焼があり 窯元などを巡るのが目的でした。 がっなんだかとてもさびれてるのです・・・ 窯元がありますよーって看板が書いてあったけど あんまり開いてる様子もなく お盆休みだからかなぁ。。って思ったのですが、ちょびっと残念でした でも、せっかくだしってことで砥部焼を一つ購入して帰りました 予定ではこのまま帰途につく予定だったのですが、砥部焼が不完全燃焼だったこともあり 急遽予定変更。 もう一つお城をまわっちゃえ~ということで岡山城へ向かいました 帰り道から大きく外れているわけではないし、ということで車を飛ばして向かいます 愛媛から岡山へ・・瀬戸大橋を渡っていきます! 大きな渋滞もなく無事岡山城へ到着 こんな感じの雰囲気のところを通ってお城へ向かいます。 雰囲気だけでいうと、彦根城と似てるかな~ 彦根城ほど希望はないけれど、お堀のまわりが散歩できるようになっていて お城までちょっと歩く、そんな雰囲気が似てました 岡山城は別名烏城といわれるだけであって真っ黒なお城でした こちらは結構展示場っぽい雰囲気で、近年に復元されたんだなーの雰囲気満載でしたが、 天守閣からの眺めはとってもよかったです。 目の前にお隣にある、日本三大庭園のひとつ後楽園が見えるのがその理由かもしれません 展示場を兼ねているだけあって、館内にはこんなおもしろいものが・・ 夕方で人が少ないのをいいことに、私も乗ってパチリとしてもらいました。 本当は後楽園ものぞきたかったのですが、時間も時間だったので、今回は断念 帰り道かなり渋滞しましたが、私は気分よく夢の中でした、笑 最後にこの旅でお土産に買ったもの 左からタオル美術館でのタオル、松山での坊ちゃんとマドンナのキーホルダー、岡山城で思わず買ってしまった桃太郎キティです この旅行が夫婦二人で行く最後の旅行となりますようにー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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