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カテゴリ:おでかけ
11月下旬、世の中は3連休、我が家は2連休の時期にダンナ様と二人紅葉狩りに行ってきました
日曜出発では道がこむかなーということで、土曜仕事終えてすぐに出発 最初の目的地は岐阜県養老町。 普段あまり通ることのない名神高速道路で向かいます。 夕食はせっかくだし、サービスエリアで名物食べようねなんて言ってたのですが 時間帯が悪く大きいところはどこもいっぱい 結局3つ目に寄ったSAでお弁当を買って車で食事 たまにはこんなんもいいね~なんて言いながら食事を済まし 宿泊予定のホテルに着いたのは9時30分 車中泊にするか悩んだのですが、思ったより早く着いたので思い切ってホテルを予約して正解でした 今回泊まったホテルはこちら 次の日は8時30分にはホテルを出て、養老公園を目指します 時間が早かったせいか、車もすんなりとめることができました やっぱり旅行は早めに出発がポイントですね 帰る頃には駐車場に止める車の大渋滞でした 駐車場出てすぐのとこで写真をパチリとし、滝を目指して歩きます リフトも出てるみたいですが、乗ってる人はほとんどいませんでした 滝を目指していると、ところどころ紅葉が 全体的に真っ赤という感じではなく、緑と赤のコントラスという感じでした。 そしてダンナ様のペースで歩き私はほとんど小走り状態で汗だくになった頃 養老の滝へ到着 思ったより大きな滝で、近くまで行くと水しぶきが飛んでくるくらいでした 養老の滝の説明が書いてある立て看板に 肌はなめらかになり、痛むところが治りました、とあったので水しぶき、少し浴びてきました、笑 帰りは違う道にしよう!ということで違う道を目指したのですが だ~れも歩いてないっ まぁこんな道だったので、歩く人が少なかったのかもしれませんが 道なき道を歩いていると、養老公園一番!というくらいきれいに紅葉している木を発見 緑と赤のコントラスもいいけれど、これぞ紅葉っ!という木を観ると紅葉狩り~という気分になりますね そしてまた少し歩くと菊水泉がでてきました。 菊水泉とは・・ 霊亀3年(717)、元正女帝は奈良の都から行幸になり、自ら飲浴され、「老いを養う霊泉」と元号を養老と改められました。 養老山地から湧き出るミネラルを含む水は、世の中をくくり結び、病に効く「菊水泉」と名付けられ、日本の名水百選に指定されています。 ここの泉から水を汲むことは禁止されていましたが、 麓のほうに降りると水が汲める場所がありました。 ちょっと興味はあったのですが、たくさんの人がお水を汲みにきてたので断念 また機会があったら飲んでみたいです この後はダンナ様が行きたいと言ってた 養老天命反転地へ向かったのですが、入場料700円&全然人がいなかったので 引き返しちゃいました これで養老は終了。 次は三重では紅葉の名所、特にライトアップがオススメという聖望寺へ向かいました こちらのお寺300段近い階段を上らないといけなくて、行く前から疲れそうでした、笑 でも、ベビーカーをパパが持ち赤ちゃんをママが抱っこし登ってる人や パパもママも子供を抱っこして登ってる人などいました・・・ 世の中のパパママってすごいのねと思いつつ、やっぱり羨ましかったです 登りきると本堂ときれいに色づいたもみじ達が目に飛び込んできました ちょっとした庭園もあり、三脚を立てて写真を撮ったりと本格的な人もちらほら 知る人ぞ知る!という感じの紅葉の名所でした。 この後は湯の山に向かいましたが、長くなってしまったのでまた次回・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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