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カテゴリ:おでかけ
こんばんは
どーしても見たいものがあり 先週末、京都へちょー久しぶりのお出かけをしてきました 何を見に行ったかというと・・ 京都国立博物館で開催されている「THE ハプスブルク」です。 歴史とか絵画に詳しいわけではないのですが なんとなくヨーロッパの華やかな時代の雰囲気が好きで・・ 行くに当たってこんな本まで読んじゃいました ハプスブルク家12の物語 この本を読んでいったおかげで、倍は楽しめたと思います。 京都の国立博物館は重要文化財にも指定されているらしく、とても雰囲気がありました。 で、肝心の絵のほうはといいますと。。 ハプスブルク家の方たちの肖像画のコーナーが思ったよりも少なかったのが残念 企画協力がウィーン美術史美術館、ブタペスト国立西洋美術館とあったので それ以外の美術館の絵はなかったのかなぁ。。なんて想像。 後はその時代の画家さんが描いたものや、食器などの小物が展示されていて それなりにその時代を楽しむことができました 休憩を挟みながら2時間少しかけて博物館の外にでると・・・ ディズニーランド というくらいの行列 なんと待ち時間は90分 こんなに人気のある展示だったなんて~とちょっとズレたところに感動して博物館を後にしました。 やっぱりおでかけは朝イチに限りますね この後は、電車を乗り継ぎウェスティン都ホテル京都へ向かいました。 展示とのコラボ企画で、こちらでハプスブルクにちなんだランチを食べられるということで・・・ 600年以上続いたハプスブルク王朝では、多彩な食文化が融合し、 磨き上げられたオーストリアならではの味覚が生まれたと言われています。 伝統的な料理に展示作品にある国々のエスプリを加え、 独自にアレンジしたハプスブルク家の栄華を物語るランチをご用意しています というコンセプトの元、私たちがいただいたお料理はコチラ グーラッシュ(パプリカ風味の牛肉の煮込み)のテリーヌとザワークラフトのサラダ (ドイツ) 漁師のサフランスープ グリースノッケルスッペ風(団子入りコンソメスープ)(スペイン) フランドル風鮮魚の蒸し煮とティローラーグリステル(牛肉とじゃがいもを炒めてバジルを加えた物)( オランダ・フランドル ) ヴィーナーシュニッツェル(仔牛のカツレツ) トマト風味のペンネ添え (イタリア) アツアツのつぶあん入りアプフェルシュトゥルーデル (ごく薄いパイ皮にたっぷりのリンゴを包んだアップルパイ)(日本) 魚介類がちょっと苦手な私はスープがちょっとイマイチでしたが それ以外はとってもおいしくいただくことができました。 中でもお魚料理についていた、トマトソースを使った自家製タルタルソースが超美味 白身魚とマッチしていてペロリと食べちゃいました。 パンもお代わりしてたんまりと食べてしまったので、 食事の後は京都散策を少々してから帰りました。 久々のおでかけはとっても楽しく、そしてホテルでのランチはサービス等も含めて 大満足することができました。 今回はお友達とお出かけしたのですが、 次回はぜひぜひ、ダンナ様と少し贅沢な1日を味わいたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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