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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4775)
カテゴリ:マタニティライフ
8月19日
午前1時30分 寝てたらなんだか水っぽいような感じがしてトイレへ。。 水っぽい感じと同時に少量の出血が 午前1時40分 病院へ電話 電話してる間にお腹が痛くなってくる 破水っぽいので入院の支度をしてきてください。とのこと 午前2時00分 病院到着 診察の結果破水。NSTをつけ陣痛もきてるということで入院となる この時点で血圧少し高め、体重は非妊娠時+9kg LDR室へ とっても広くてホテルみたいでした。1日2万円の差額も納得 と、この辺までは写真を撮ったり、本に載ってた陣痛逃しのポーズを色々試したりと かなり余裕をかましてました 午前4時50分 心音確認、問題なし 陣痛がだんだん強くなってくる とここまでは私の記録です ここから先は母の記録と、私のあいまいな記憶をもとに綴ります。 午前5時すぎ 嘔吐 陣痛の痛みがつらくゲロゲロしながら、産めないかも~と思う自分が。。。 陣痛が間隔なく続く・・・ 血圧測定、上が190を超える NSTを着用、子宮口4cm 安静を言い渡される 明りも刺激になるということで、目の上にタオルをのせられる・・ 午前7時 当直の先生がやってきて、 お産までまだ10時間近くかかるだろうし、 このままだと母子ともに危険な状態になると説明を受ける。 緊急帝王切開決定 手術室の準備、私の準備が始まる(点滴と採血、着替え) 陣痛は続き、私は半分意識朦朧・・・ 午前8時前 手術室へ 病院の廊下なのに、こんなスピードで大丈夫? というくらいの早さ 後でわかったことですが、そのくらい母体が危険だったそう・・・ 午前8時15分 手術開始 主治医もかけつけ帝王切開術に立ち会う。 声をかけてもらって、少し気持ちが落ち着く 腰椎麻酔(お腹大きくて陣痛もあるのに膝曲げて動くな~というのは かなり酷でした) 右腕に血圧計、左腕に点滴、左指に酸素を測る機械をつけられ 両腕は横に伸ばし固定。 担当助産師さんが左手を握っていてくれる。 意識はあるので結構ドキドキ、でも恐怖心はない 午前8時52分 誕生 産声を聞いたときはなんとも言えない感動が・・ ちょっと弱弱しい感じがしなくもなかったけれど、 先生も助産師さんも、とっても元気ですよと 固定されてる左腕の指先に赤ちゃんを連れて来てくれて 少し触ることができたときは、涙がとまりませんでした この後は手術の処置が続き、麻酔熱というものでガタガタ震えてきました。 でもこれは仕方ないことなので誰も何もしてくれません これ、私は結構つらかったです・・ と、こんな感じで我が家のムスメは誕生しました こっから先が大変だったのですが、この先は入院記録としてまた綴っていきたと思います ちなみに、この時付き添っていた母は生きた心地がしなかったそうです。。 お医者さんや助産師さんから出る言葉が 赤ちゃんは、元気ですから! 赤ちゃんは・・って と、私のことにまったく触れないので私は大丈夫なのか?とても気になっていたそうです。。 後から考えるとやっぱり危険な状態であって、お医者さんや助産師さんも迂闊に 大丈夫です、って言えなかったんでしょうね・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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