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2010.08.26
テーマ：妊婦さん集まれ～！！(4775)
カテゴリ：マタニティライフ
引き続き入院の記録です
  ８月２６日（出産後７日目） この日は朝からふんだりけったり  まずはおっぱい失敗・・まぁ慣れてきたけど。。やはり凹む で、朝ごはん。 いつもはお部屋に運ばれてくるのだけど今日はなし。 点滴とれたし、デイルームで食べろってこと？と思って 行きたくないデイルームに行くがご飯がない  なぜ行きたくないって・・ 授乳室とかに全然顔をだしてないので、顔みしりいないし。。 だいたい生後7日目の赤ちゃんと一緒のママなんていないだろうし。。 とかなり気持ちが後ろ向きになってるので。。 声をかけ、部屋で待ってて～といわれ、部屋にもどりふて寝  すると主治医登場。 横になってる私をみて、しんどい？と聞いてくるが、理由を話してふて寝と伝える。 主治医に今日の血圧を聞かれ、そーいえばまだ測ってもらってないことに気付く  またまた気持ちが下向きに・・  どよーんな私の雰囲気を感じたのか、この日は少し長くお話して帰る先生、笑 癒されました  主治医、若くて男前でさわやかで丁寧で。。私も母もとても気に入っているのです  主治医とは傷と一カ月健診の話を・・ 傷は１週間くらいで痛みがなくなるということ。 横切りの欠点で、傷は目立たないけど神経が縦に走ってるところを横に切っているので 切ったところは多少マヒしたような感覚が残るかも。 個人差が大きいけれど雨の日などしくしくすることもある。 以前診たＨＥＬＬＰ症候群の方も血圧が高いままで退院していって その後問題なかったので そんなに心配はないと思うけど、健診は自分の外来に来てもらいたいとのこと。 通常は産褥外来になるのです。 こちらも先生に診てもらったほうが安心なので、是非に！とお願いをする。 幸い一カ月健診も主治医の外来も金曜日なのでなんとかなりそうだし。。  １２時 助産師さんがつきっきりになっておっぱいをみてくれる。 左、少し吸ってくれた？？ １５時 おしっこがもれてる  慌てて授乳室へ。 すると助産師さんよりおむつうまくできてないみたいですよ～ 先ほどお預かりしたときにウンチもれてました。 と言われ凹む  その場で助産師さんにおむつのやり方を見てもらい修正する  うまくいかないことばかりで・・この日はたくさん泣いちゃいました  ２１時 血圧測定、１２６の９０ 薬の効果もあるかもしれないが、一安心する  ２２時 ナースコールしてないのにおっぱいの様子を見に助産師さんが来てくれる  気持ちがとても嬉しく、頑張ろう  そんな気持ちがわいてくる。せっかくの初乳だし、とおっぱいを搾って赤ちゃんに飲ませてくれる。 ママの味、覚えてくれるかな？  １時 再度助産師さん登場 助産師さんにおっぱいマッサージをしてもらう  やわらかく、分泌もしてるし状態はよいとのこと助産師さんについてもらっておっぱいをあげ方を練習した結果 どうやら赤ちゃんがなかなか吸えないのは 舌が短めで、巻きやすいとのこと。 舌が巻いてると絡めずおっぱいが飲めない。 ミルク飲む時にも、ちゃんと舌を出す練習をしてあげて。と ドナルドダックの口で飲むのが理想だが、口が小さくてできないみたい。。 おっぱいを吸わす練習とともに、舌を出す練習をしていくことに。。 ママのほうは分泌が止まらないように搾って飲ませてあげてね  でした。この日、初めて赤ちゃんと一緒に夜を過ごしました・・  ８月２７日（出産後８日目） ５時 再々助産師さん登場 保護器を使ってみては  と保護器使って練習して、のちのちに直母にするっていうのもできるし。 この赤ちゃんの場合ママまで届いてないっていうのもあるから。。 保護器にチャレンジするがなかなかうまくいかず。。  焦っちゃだめ、焦っちゃだめ。。そうは思うけど、明日に退院を控え気持ちは焦る一方。 赤ちゃんが全然おっぱい吸ってくれないのを 哺乳瓶がいいのかな～ ママのおっぱい嫌なのかなぁ。。と思ってた私に 赤ちゃんもね、自分が上手にできなくていらいらいしてるだけだよ～ ママのおっぱい嫌いなんてことはないんだよ～ と言葉をかけてくれたこの助産師さんに私はほんとに助けられました お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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