IVF 胚移植
周期17日目 高温期3日目 36.77℃こんばんは本日、初めての新鮮胚移植をしてきました詳しいレポはまた後日。今日はそれ以外の部分について記録したいと思いますまずは分割の確認から7個受精した卵ちゃんたちのうち、1個は残念ながら染色体異常分割を進めても仕方ないとのことで、廃棄されちゃいました残りの6個は順調に分割をしていてくれました採卵後3日目なので8分割になってるのが通常。5個はきれいに8分割1個は次の桑実胚というものへの分割にすすみかけている・・とのことでした。本当はもっとグレードのこととか詳しく聞きたかったのですが移植前に唯一やる尿をためる!がかなり限界近く、聞く余裕がありませんでしたで、本日私が移植した胚のグレードはG3a-8分割というもの。いろいろHP調べてみたのですがいまいちどの程度のものかわからずでも、先生がどれもいい状態なので移植は1個になりますねと言っていたので、まぁいっか、笑そして採卵の時と同じ不妊センターへ案内され移植・・移植後は30分休んで今後のことについて先生に説明をいただきました。まずは今日お昼を食べてからルトラール錠2mg×2個1日3回毎食後14日間です。ロング法の場合、高温期後半に急激に黄体ホルモンが減ってしまうのでどうしても黄体補充の内服が必要だそう。通常よりちょっと多めの量になっているそうです。少量の出血がみられることもあるそうですが、薬は飲み続けること。少量の場合、妊娠の可能性が残るそうです。生理2,3日目くらいの出血があるときは受診すること。場合によっては薬の服用をストップするそうです。残りの5個の卵ちゃんたちはこれから胚盤胞培養してもらい凍結の予定。何個凍結できるかわかりませんが、先生は1個ずつ凍結しますからね、3回分くらいかなと次回診察時に凍結確認となります。あと、胚移植後の生活と注意事項について、という紙をいただいたので、内容をご紹介1.当日はシャワーのみとしてください2.便秘はなるべく避けましょう。必要な場合下剤を処方します3.黄体ホルモン剤の服用は指示まで続けてください -気分不良や蕁麻疹などの薬の副作用が出現した際は連絡してください4.腹部の強い張りや就寝前の呼吸苦、尿量の減少は卵巣過剰刺激症候群の症状です -我慢せずに来院ください5.日常の軽い家事は構いませんが、スポーツやセックスは避けてください3に関しては今はなんともなくても(今日卵巣の腫れは確認されていません)高温期後半は妊娠したらでてくる人もいるらしく、今が大丈夫だから。。と安心しないでください。といわれました。そして、妊娠判定はというと・・10月10日朝いちばんの尿を容器にとってもっていくそうです。先生自ら検尿セットを用意してくれました10月は9日が結婚記念日15日が私の誕生日また新たな記念日がひとつ増えることになるといいな本日のお会計73,500円(保険外診療:胚移植・胚盤胞培養代)3,710円(保険外診療:ルトラール代)体外受精費用インフォームドコンセント・・・370円診察&注射&血液検査&薬・・・69,040円採卵(黄体ホルモン注射含む)・・・161,950円胚移植、胚盤胞培養・・・73,500円スプレキュア代・・・12,540円合計:317,460円