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テーマ:☆キレイになりたい!☆(62)
カテゴリ:綺麗になるために
世の中は、「美人が得する仕組みになってる」
とまでは思わないけど、 「ブス」とののしられるよりも、 「綺麗だね」と言われた方が気分がいいに決まってる。 学生時代、男の子に「オエー」と言われた事もあるあたしだけど、 正直、変身後は「モテる」側の人間になった。(と、思い込んでいる) 「モテない」よりは、「モテる」ほうが楽しい。 母親になった今でも、しつこくそれに固執したいと思っているので、 ことさら美容に関しての皆様のブログを覗かせていただくことが多い。 美容やダイエットのテーマや日記を見ていると、 なんて「綺麗になりたい!」と願う女性の多いことか! 「綺麗」の基準は人それぞれ違うけれど、 とりあえず、外面的な要素について書きたいと思う。 基準としては、一般的に男ウケする容姿。 高校デビューや、社会人デビューなんて言葉があるように、 女の子として変わるタイミングてあるんだと思う。 いわゆるあたしは「高校デビュー」のクチなんだろうけど、 5年前よりも今のほうが、いい女になっていると自負している。 少し前に、モデル級の美人の友人に 「なっちゃんは、結婚してからの方が綺麗になったよね。」 と電話で言われて、飛び上がるほど嬉しかった。 写真を見ても、たしかにそうだ。 ハタチのあたしよりも、28歳1児の母になった自分の方が好きだ。 そう、いくつになっても、女性は変われるのだ。 このブログを読んでいる人の中で、 デビューのタイミングを逃してしまった、 血縁以外の男性と親しく出来ない。 変わりたいけど、何をどうしたらいいかわからない。。。。 そんな人がいたら、ほんの少しでも参考にしてもらえれば、と思っている。 先日のビューティーコロシアムを見ていて、 自力であんなふうに変身を遂げたくても、なかなか簡単にできないのは 金銭的な問題だけではなくて、 方法を知らないからじゃないかなあと思った。 あたしにとっての数学みたいに、 「そもそもわからないところが、わからないから 聞くに聞けない状態。」 一つずつ変えていけば、なんとなくわかってくるから まず、初めて見て欲しい。 急に色気づいたりしたら、周りから何か言われるんじゃないか?とか 恥ずかしいと感じるかもしれないけど、 そんなことはないんよ。 むしろ、変わらない事のほうが心配になるかもしれないし、 少しずつ変化したアナタの姿を見て、間違いなく 「可愛くなったよね!!」 って言われるハズ。 勇気とやる気で、女は変われると、 絶対にあたしは信じている。 前置きが随分長くなりました。 その1.メイクで顔は必ず変わる。 漠然と「メイクしたら?」と言われても、 ただファンデージョンと口紅をつけただけではあまり変わらないのが普通。 肌質はさておき、 メイクの中で最も重要なポイントを締めるのはやっぱり目元。 でも、それ以前にいじらなきゃいけないところがある。 眉毛だ あたしは、メイクする時、最後に眉毛を書く癖があるので、 実はたまに忘れることがある。 その顔は、自分で言うのもなんだけど、とっても面白い。 眉毛の手入れをしばらく怠ると、メイク後の顔は決まらない。 あたしの眉毛は、かつて交際した人に 「眉毛が刺さって痛い。」 と言われたことがあるくらい、剛毛なのだ。 だから、手入れは必要不可欠。 それくらい、眉毛は重要。←なんのこっちゃ。 では、やり方。 と、いっても、HP上で説明されたからとて、うまく出来るはずはないので、 やはりできる人にやってもらうのが得策。 1.コスメカウンターへ行く。 化粧品売り場は、決して敷居の高いところではない。 「高い物を売りつけられるんではないか。」という恐怖心は無用。 そもそも、眉毛を整える為には「アイブロウ」「アイブロウパウダー」などの 化粧品が必要。 それを買うついでに、技術を教えてもらうのだ。 最近では500円ほどで、「眉毛カット」をしてくれる化粧品店や美容院もある。 化粧品のプロ、美容部員のお姉さんと仲良くなれば、後々絶対にお得。 その後のアイメイクも、きっとレクチャーしてもらえるだろう。 それが商売だからね。 2.お友達にやってもらう。 コスメカウンターに行くのはやっぱりダメと言う人は、 やはり持つべきは友。 お化粧の上手な友達に教えてもらうのが一番。 道具を買いにいくのも、付いてきてもらうとなおさらいいでしょう。 お化粧が好きな女の子って、 あたしのように人をいじるのが好きだったりするから、 嫌な顔なんてしないと思う。 3.雑誌でひたすら研究!! これからの時期、新社会人に向けてファッション誌では メイクの基本を特集した記事が必ずといって入ってくる。 眉毛の整え方ももちろん載っているし、 アイラインの引き方から、ファンデーションの綺麗な付け方なども わかりやすく書いてあるので、一冊持っておくのはお薦め。 ただ、眉毛に関しては、これは正直お薦めできない。 自分でのお手入れって、正直本当に難しい。 一度変な風になってしまうと、生えてくるまで待たなきゃいけないとか 修正が非常に難しいから。 いいコスメカウンターが見つからないとか 周りに教えてくれるような友達がいない場合のみ適用。 そして、あたし的には眉毛に関しては「道具」が非常に重要だと思っている。 あたしはいつも、パウダータイプとペンシルタイプの二刀流。 まず、眉山から眉尻にかけてペンシルで書く。 愛用品は、コレ。 とても眉毛一本一本とよくなじみ、自然に書ける。 シュウ ウエムラ ハード フォーミュラ (ハード9・芯硬め)#06 定価:2100円 そして、眉頭から眉山にかけては、アイブロウパウダーを使用。 カネボウ ケイト デザイニングアイブロウN 本当は、コレと同じタイプのナリス化粧品のものを使っているけど、 なかったんで。 3色あるので、自分好みの色に調節できて、 一番淡い色はノーズシャドウにも使える。 いろいろ試したけど、高けりゃいいってもんでもない。 でも、ブラシは別。 アイブロウパウダーをつける時の道具及び、 全体的にぼかすときに大活躍なするアイブロウブラシ これは1本持っているといい。 匠のコスメブラシ 「尺」ブランド アイブロウブラシ c007 これも、あたしの愛用品とはちょっと違うのだけど、 一番近そうだったので。 たしかカネボウの、1本3千円のブラシ。 4年前に買ったのだけど、コレを使うようになってから、 眉毛の悩みがなくなった。 ポイントは、 コシが強く、かつ、肌を傷めない上質のブラシ。 4年間毎日使っているけど、抜け毛もないし、毛がへたることもない。 母も姉も、愛用者だ。 メイク処初心者じゃないけど眉毛がうまくかけない人には、是非 付属のブラシ以外に、専用のアイブロウブラシを買うことをお薦めする。 随分と長くなってしまいましたが、 しばらくはこのネタでいきたいと思いマス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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