なつみのＴａｐｄａｎｃｅ～目指せ美人道～

先日に引き続き、テーマは春に向けての変身大作戦（？）。

眉毛をきちんと整えたら、全体的なメイクに入ろう。

メイクの大きなポイントって、あたしはアイメイクだと思う。


眉毛編とかなり重複するのだけど、
一応項目別に説明したいと思う。


１．コスメカウンターへ行こう！


まずは、道具がなくては先には進めない。

必要なものは、

アイシャドウパレットとアイライナー、マスカラ、ビューラー

これらのものは、今では１００円均一で買えるけれど、
やっぱり肌に直接つけるものは、お薦めできない。
目元は、最も皮膚が薄く敏感なところだし、
年齢を重ねた時、しわなどが目立ちやすいから。

行きやすさを考えると、デパートのコスメカウンターよりも、
大型スーパーの化粧品売り場がお薦め。

資生堂やカネボウ、コーセー、マックスファクターなど
有名どころのお姉ちゃんが１人ずつくらいいるような、大きな売り場。

肌診断もしてくれるところが多く、地域密着型なので仲良くなりやすい。
仲良くなって、いろんなこと聞いちゃいましょう。

自分の専属メイクさんになってもらうつもりで。


回し者でもないのに、どうしてこうもコスメカウンターを推奨するのか。

実は、あたしは２３歳くらいまで、ほとんど行ったことがなかった。

初めてアイメイクらしきものをしたのは、
たしか高校２年生くらいだったのだけど、
奥二重の腫れぼったいまぶたにも無難な色として、
ブラウン系の３色入りパレットを購入した。
雑誌などを見よう見真似で塗り重ね、そのまま成長した。

いつも似た様なメイクばかりになったしまうので、
たまには違う色を使ってみたい、
けれど、二重の人と違って、塗れる色には制限がある。
試さずに買って失敗したらもったいない！！
そう思って、勇気を出して

「買う前に塗ってみたいんですけど。」

と言ったら、ソコのお姉さんは、とても快く、丁寧に、
あたしがつけてみたいといったアイシャドウを全部つけてくれた。

その時に、綺麗につけるコツみたいなものを教えてくれた。

どれを買おうか、最終的に迷った時にも

「コッチよりも、コッチの方がお似合いだと思います。」

とハッキリ言ってくれし、実際、そのパレットは今も愛用していて
あたしにとても似合う色だと思っている。


アイシャドウパレットって、一度買うとなかなか減らないから
何年もコスメポーチの中にい続ける代物。

メイク上級者の人でも、新しいパレットを購入する時には、是非、

一度つけて、自分に似合うかどうかと、
正しいつけ方をプロに教えてもらうべきだと思う。

個人的にお薦めのアイシャドウは、コーセーのコスメデルテ。




このシリーズ大好き。
発色がよくて、パールの入り具合もちょうどいい。
コスメデコルテはデパートしか売ってないけど、
全般的に、コーセーのシャドウはいいと思う。




２．単色買いは慣れてから


アイシャドウの値段の相場は、大体１色５００円くらいからあるけれど、
やはり慣れないうちは、使いやすいパレットがお薦め。

３色くらい入ってるものだと、ドコに何を塗るかも明確でわかりやすい。


３．お目目パッチリアイテム・アイライン


顔を一番変えるといっても過言ではないアイライン。
引くのと引かないのとでは、大違い。

初心者にお薦めなのは、やっぱりペンシルタイプ。

使い方としては、まつげの隙間を埋めるように書いた後、
アイシャドウチップか麺棒でぼかす。

間違っても、マジックのようにくっきり書いたままにしない事。


選ぶ基準は、


１．芯が柔らかく描きやすいもの。

２．ナチュラルに仕上げたいなら、黒よりも、こげ茶かグレイ。


あたしのお薦めは、エスティーローダー。

昔、ドラッグストアで１０００円前後のものを何本も試したけど
どれも芯が硬くて痛かった（涙）
まぶたの際に使用するものなので、
多少値がはっても、いいものを使おう。


４．お目目ぱっちりアイテム　その２・マスカラ

色は、黒が一番目を大きく見せてくれると思う。

お薦めは、ヘレナルビンスタイン。



【大半額市】ヘレナルビンスタイン　ラッシュガード　黒

利点は、にじみにくくクレンジングしやすい。

デパートコスメ以外だと、コーセーのヴィセかな。




昔は、ヴィセばっかりだったかな。
ランコムもいいけど、あたしはパンダになりやすいので。。。



ざっと、こんな感じです。
なんだかとりとめのない文章になってしまいましたが・・・


シリーズで書こうと思ってるんだけど、
なんだか言いたいことが重複してる気がする・・・この先も。
ん～～～～～～～～。