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テーマ:目指せ!!キレイママ(1035)
カテゴリ:綺麗になるために
「美人」って、すごく幅の広い言葉だと思う。
そもそも、人の好みは十人十色だから、 それもそのはずなんだけど 「顔立ちが整っている人」=「美人」 ではない気がする。 いくら顔立ちが整っていたって、 毎日ノーメイクでジャージで過ごしていたら、 きっと、その人は「美人」とは言われないだろう。 と、いうよりも「実は美人」って事に 「気付いてもらえない」と思う。 要するに、自らを磨いてなければ「美人」にはなり得ないのだ。 逆を言えば、顔のパーツ自体はたいしたことなくても、 美人にはなりえるって事。 あなたの周りにもいないだろうか? たいした顔してないのに、なんとなく美人扱いされる人って(笑) 実は、あたしもその1人かもしれないなあ、なんて最近思う。 あたし自身、顔は大きいし、目だって奥二重だし、 鼻は高いと思うけど、特別スタイルがいいわけでもなし、 素材自体は、本当にたいしたことない。 けれど、自分を磨き始めてから、 ルックスにおいて屈辱的な思いをした記憶は薄い。 現実、叔母や母も言う。 「あんたは、正直ほんま顔自体はたいしたことないんよ。 お姉ちゃんのが、顔はキレイやし整ってるし。 あんたは、努力の子やと思うねん。」 ストレートに受け取らせてもらうと、 さすが身内。失礼なことを平気で言ってくださる(笑) けれど、本当の事だし、あたしはこの言葉をとても嬉しく感じる。 今まで、何度か自分の写真をサイト上に 顔のパーツを隠して出してきたけど 「この人はキレイな人なんじゃないか」 と、まんまと思ってくれている方が結構いたりする。 要するに、そういうこと。 顔の造りなんて二の次でいいのだ。 これは整形が必要だろう、 というビューティーコロシアム的な人は別として(笑) 特別痩せてなんていなくても、 標準体重域(←コレ、結構広い)の人なら、 雰囲気美人には絶対なれると思う。 まずは、自分を知ることが必要。 まず、あたしの場合は、さっきも書いたように 顔がデカイ(T_T) 以前、リンクさせてもらっているりおさんの日記 で、「美人顔の黄金比」が紹介してあった。 そこに出ている黄金比を参考に計算すると、 やっぱりあたしの顔は、横に広かった。 デカイというか四角いというか、 どれだけ痩せようが、頭蓋骨自体がでかいのだからなんともならない。 食事制限だけのダイエットをすれば、 ホッペの肉がこけるけれど、 頬骨が出てる為、サイズはかわらない。 マジで歌舞伎町のオカマさんみたいになってしまう。 小顔になる、といっても限界がある。 だから、あたしは髪型でカバーする。 横に広いから、輪郭が全部出るような髪型には絶対にしない。 ここ数年、ずっと前髪は、 少し長め・厚め・斜め分け あとは、どんなに流行ってもショートにはしない。 あたしの中で、大人になってからのショートカットは 輪郭のキレイな人か、加藤あいのような典型的美人 しかやっちゃいけない髪型だと思っている。 雰囲気美人を目指すなら、断然ロングが有利。 女優さんでもいないだろうか。 髪の毛切ったら、全然雰囲気が変わってしまって 魅力半減って人。 もちろん、その逆もあるけれど、大切なのは 自分が一番綺麗に見える髪型を見つけ出すこと。 けれど、二重顎には絶対ならないように注意しなければならない。 髪型で顎まではカバーできないから。 あたしが日々やっているのはコチラ→毎日の体操 あと、服装についてもそう。 あたしは顔がデカイだけでなく肩幅まで広い これは前にも書いたような気がするけど、 肩幅の広い人が、ハイネックや詰まった丸襟を着ると すんごく太って見える。 自分の鎖骨は嫌いじゃない。 だから、手入れもするし見せようと思う。 お気に入りのカタチは、やっぱりVカットや広めのスクエアカット。 鎖骨を全面的に出すと、実はごっついあたしでも、 一見華奢そうに見えるからアラ不思議。 要するに、どうやったらスタイルを良く見せるか。 何度も言うけれど、 美人になる為には、 まず己を知ること。 自分の長所短所を良く知った上で着飾れば、 どんな人でも 雰囲気美人くらいにはなれると思うのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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