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テーマ:心のままに独り言(8734)
カテゴリ:綺麗になるために
ついつい今日も、こんな時間。
いつの間にやら、 完全な夜型人間。 美容に絶対悪いとわかっていながらも チビが寝静まってからしか 自分の時間がないので 仕方がないと言えば、そうなんだけど。 テレビを見たり、 撮りためたHDDを見たり こうしてブログを書いたりするこの時間は、 あたしにとって、必要な時間。 今夜は、何をしていたかというと 借りてきたCDをコピーしていた。 あまりブログには書いたことがないけど あたしは、音楽がとても好き。 マニアとか、オタクと呼ばれるには 程遠いけど 家事をする時は 大体、何かしら音楽をかけてるし 8Gのi-podには、950曲パンパン、 車には、100枚ほどCDを積んでいる。 ジャンルもバラバラ。 邦楽は、好きなアーティストにかなり偏りがあるけど 購入するのは、 最近では 宇多田ヒカルと安室ちゃんくらい。 安室ちゃんは、同じ年で子持ちで あのスタイルは憧れ。 同世代の希望の星なので DVDが欲しいばっかりに買ってしまう。 他、女性アーティストは、 倖田くみとか、JUJUとか、BOAとか 倉木麻衣とか、 「カラオケで歌いやすい人」がメイン。 男性は、ユニコーン、BOOWY、ラルクなどのロック系から、 スキマスイッチ、コブクロ、平井堅などの癒し系、 ケツメイシ、リップスライム、オレンジレンジなど ヒップポップからパンクから 流行りものEXILEまで、なんでも来い。 洋楽は、あんまり詳しくなくて 誰かよくわからないけど オムニバスで流行りものを流して聴くことが多い。 その中から、特別、耳に残った人を見つけては 個人のアルバムを借りてくる。 BLACK EYED PEAS、 GAGA,RIHANA,NE-Yo などなど がっつり有名どころ。 デスチャだの、マドンナだの、マイケルジャクソン、 カーペンターズやビートルズだのの 昔懐かしい方々も聴く。 もう夏なので アップテンポのクラブリミックス系のCDが欲しくて TSUTAYAへ行った。 今回、借りてきたのは BLACK EYED PEASの紅一点、ファギーのソロアルバム、 リアーナ、 オムニバスでNOW DANCE, アヴィリルやGAGAがいい具合にリミックスされてる NONSTOP MEGAMIXとやら。 こういうことだけは わりとマメらしく ちゃんとレーベルを一枚一枚 プリントする。 そして、もう一枚。 今をときめくAKB(笑) これだけは、あたしの趣味にそぐわないが 可愛い娘が欲しいと言うので 仕方がなく借りた^^; うちの娘は、今、小学2年生。 そう言えば、あたしがそれくらいの時 大いにハマっていたのは おにゃんこクラブ。 歌詞の意味もわからず 「セーラー服を脱がさないで」を 熱唱していた覚えがある。 ♪女の子は~い~つ~でも、耳年増~~ って、 耳年増にしているのは、 秋元さん、あんたの方だろう、 と言いたい。 なんにせよ、 若い女の子の歌声は、 子供の好む周波数なのかもしれない。 てか、親子二代で 秋元康に貢いでいるかと思うと ちょっと悔しい。 そして、「趣味でない」と言いつつも ここ1年のAKBのシングル曲は 全部歌えるのも 我ながら、ちょっと嫌。 でも、娘にとっては とても嬉しいことらしい。 思い返せば、うちのオカンは あたしが若い時から あたしが好む音楽を車でガンガンかけても 全く文句言わず聴いていた。 どこへ遠出のドライブへ出かけても 自分が好きな古い人をかけろとは一言も言わず 「次、ラルク聴こうよ」 とか、言ってくれたりして 同世代の友達といるようだった。 さらには、ファンになるような感性まで 持っていて 当時、人気だったルナシーに あたしよりもハマり、 あたしを抜きで、 ルナシーファンのあたしの友達とライブに行っていた。 「若い子の音楽はわからんわ。」 なんて言うお母さんだったら 一緒にカラオケも行かなかっただろうし 話してても楽しくなかったと思う。 今も、還暦を過ぎているけど あたしが車でよく聴いてるガガやNIーYOを 「いいね」って言ってくれる。 よく言うのが 「あんたら子供がおるおかげで その時代の流行りものを教えてもらえるから いつまでも気持ちが若くいられる。」 ってこと。 母が若いのは 見た目の手間暇だけじゃないんだなって 改めて気付いた。 入れ替わりの激しいモーニング娘のメンバーの名前が わからなくなった時に 「もう、ついてけないなあ~」 って、年齢を感じたけど 娘のおかげで AKBのメンバーは、 ざっと15人は言える今。 趣味じゃないけど AKBをたまに聴くのも 若くいられる一因になるかもしれないのかなって ちょっとだけ思った。 自分の趣味趣向はあれど 母のように 新しいものを受け入れていく柔軟性を あたしも持っていたいなって思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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