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和歌♡山オバチャンの日記

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2006年04月の記事

全16件 (16件中 1-16件目)

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４７歳の着物生活：ＧＷお出かけはやはり着物で！！

　先日、もともと良くない体型が、ますます崩れていることを実感した私。　特にパンツスタイルは、外出すると人に迷惑を掛ける恐れがある事が判明しました。　あっちこっちのお店で１０本以上試着して、前から見てまあ合格と思われたのが３本。でも横から見たら・・・　　とても口では言えない見にくさ（醜さ）。　スカートで行くなら着物でも一緒と、無難なポリの着物で行くことに決めました。　問題は帯。　名古屋帯だな～と思って、いろいろ合わせてみましたが、どうもしっくりこない。　一番合うのが、やっぱりポリの博多献上風の半幅帯です。　でもね、名古屋帯でお太鼓を結ぶと、後ろのおはしょりのくちゅくちゅがたれで隠れるので、きれいな着姿になるんですよね。半幅帯だとそこが問題。　どっちにしようか迷って、本屋さんで着物の本を立ち読みしたら、半幅帯でお太鼓に似せて結んでいる写真を発見しました。　チラッと見ただけだったので、結び方の説明があったのかどうかも不明。　でも、割り角だしをアレンジしたら出来そうだったので試してみたら、なんとなくそれらしく出来ました。　遊びに行くんだから、どんな結び方でも良いですよね。　

2006.04.27

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４７歳の着物生活：博多の名古屋帯～その後

　今日は、昨日の日記にコメントを下さったうたつばさん、いくよひめさん、ikuさんへのお返事も兼ねての日記です。　専門家にどうしようもないと言われても、あきらめきれないので、いろいろ考えてみました。　汚れているところは、帯を結んだときに、前になる部分とお太鼓。　作り帯にしたらきれいなところだけ使えるのでは？？？　お太鼓は二重になっているので、いくよひめさんに教わった引き抜き柄じゃないけれど、裏はきれいだからそのまま使えそう。　胴は、作り帯なら、汚れているところを、見えない部分に持っていくことが出来るかもしれない。　これだ！！！　ということで、さっき、「着物の染み抜きもします。」と看板のあるクリーニング屋さんに、「出来るだけシミを薄くしてください。」と頼んできました。　皆さんのコメントを読んで、やっぱり、いろいろと工夫されているんだなぁと感心します。　私もその一人になれたようで、とても嬉しいです。　　

2006.04.25

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４７歳の着物生活：帯の染み抜き、断わられてしまいました。（；；）

　またまた義母のたんすから出てきた、博多の名古屋帯。　単衣のアイボリーで、これからの季節、重宝しそうだと思ったので、着物専門の染み抜き屋さんに相談しに行ってきました。　この帯の汚れには、食べ物のシミ・カビ・着物の移染の３つあって、元通りにできないと言われました。　濃い色に染め替えることは出来るけれど、その場合、帯の糊が取れてしまうので、どうしても細かいしわが出来るし、後から糊をしても、糸に糊をしてから織ったようにはしゃきっとならないとも・・・。　今日行ったお店は、創業１１０年の老舗で、ホームページを通じて、全国から染み抜きの依頼が来るらしく、技術には絶対の自信を持っているということでした。　でも、出来ないものは出来ない。　何とかならないのかなぁ・・・　お医者さんのセカンドオピニオンじゃないけれど、もう数件、別のところで見てもらおうかなぁ・・・　どっちにしろ、来月１３日の同窓会には間に合わないなぁ・・・　この帯があると着物のバリエーションが広がるのになぁ・・・　等など、ため息ばかりの今日です。ハァ～

2006.04.24

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４７歳の日常：ツバメ、どうやらリフォームあきらめたようです。（寂）

　先日、カラスに襲われたかして壊れたツバメの巣、一時は修理し始めた様子もうかがえたのですが、ここ数日、姿を見せません。　近くの電線に留まっている様子もなく、どうやらうちの近所に巣作りすることをあきらめたようです。　カラスの巣がどうもうちの裏山にあるようで、毎朝カーカーと言う、とても耳障りな鳴き声が目覚まし代わりの毎日です。　カラスの巣がこんなに近くにあるんだったら、ツバメは寄ってきませんよね。　ほんと、残念な結果に終わってしまいました。　　残念と言えば・・・（連想ゲームみたい。）　今年のチューリップ、１０本中９本が黄色でした。１本だけ八重のピンク。可愛いのに、背が低く切花には出来ません。　去年は３種類有ったのに・・・　今年の秋には又新しい種類を増やすことにしましょう。　でもまあ、黄色は金運につながるっていうし、サマージャンボでも買ってみましょうか。

2006.04.21

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４７歳の着物生活：やっぱり、紬は良いです。（＾＾）

　昨日洗った紬の着物、着てみました。　濃い青地に、黄色の大きな格子模様です。　よく見ると、胸元や膝の辺り、袖口が汚れで少しくすんでいますが、普段着なので、あまり気にしないことにしました。　お正月以来の絹物。　やっぱり、体に沿う感じは、ウールと全く違います。　シュッシュッという衣擦れの音も耳に心地良く、生地が薄い分（寒色系の着物だし）、少しほっそりと見えるように思うのは気のせいでしょうか？？？　（たぶん気のせいでしょうが・・・）　うそつき襦袢の半衿、いつも外さずに洗っているので、少しくたびれてきているのですが、今日はしゃきっとしています。　やっぱり紬は良いです。　　でも、この着物はかなりあちこち擦り切れもあるので、そんなに長くは着られないと思います。　そうしたら、私がお嫁に持ってきた袷の紬を単衣にして、普段着にしようかな・・・　

2006.04.20

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４７歳の着物生活：紬の着物を洗ってしまいました！？

　昨日、お天気が良かったので、気になっていた紬の着物を洗いました。　商店街で、戦前から化粧品や洗剤を売っているというおばあちゃんに聞くと、絹物でも、普段着の単衣の紬や銘仙は、昔は誰でも家で洗ったというのです。　なので、そのおばあちゃんお奨めの「モノゲン」で手洗いしてみました。　こころなしかシミが薄くなったような気がします。　もともと濃い青色で、シミもそんなに目立っておらず、「洗った！」という気分だけできれいになったような気がするのかもしれませんが、これなら十分着られます。　義母の着物、又１枚復活です。♪♪♪　ちなみに・・・　おばあちゃんの知恵袋＝「モノゲンはシャンプー代わりになる」　　モノゲンで髪を洗うとしっとりつやつやになるそうです。ホントかな？？？

2006.04.19

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４７歳の日常：ツバメの巣が壊れました。（悲）

　ここ数日、ツバメのつがいが巣に留まっている様子を見て、「今年もヒナが見られるかも」と喜んでいたのに、昨日の朝見たら、巣の上半分が無くなっているではありませんか！！　　三年目の巣、しかも去年は同じ巣で２組子育てしたし、最初にこの巣を作ったツバメが耐震偽装（まさか！！）したのか、はたまたカラスに襲われたのか、と、近所の方も交えて大議論！！　ツバメのことで、こんなに一生懸命になれるなんて、平和だなぁとつくづく思います。　玄関先に泥が落ちていて、リフォームをしているようなので、もうしばらく様子を見ていましょう。　ツバメの巣は残念だったのですが、嬉しいこともありました。　一週間ほど前に買った、濃いピンクのシンビジュームの切花に付いていた、おまけの緑の葉っぱに、花が咲いたのです。　これは、多分、山野草のシャガと言う花だと思います。　葉も花の形もあやめや杜若に似ていますが、もっと素朴というか、地味というか、薄紫の小ぶりの花が一本の茎にいくつも咲いています。　おまけの葉っぱに花が咲いたのですから、なんだかとってもお得な気分♪　シンビジュームと一緒に買ったカラーがだめになったので、プランターに咲いているチューリップを添えようと思っていたのですが、しばらくはこのままで良しとします。　

2006.04.17

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４７歳の着物生活：右腕が痛いのはどうして？

　昨夜からなのですが、右の上腕部と右肩がとても痛いのです。　いつもと違う右腕の使い方をしたかな？？とよく考えてみたら、犯人は、きっとおとといの筍。　２本頂いたうち、一本がかなり太い。直径１５センチはある大物でした。あく抜きする時に、穂先を斜め切りしますが、多分、その時にかなり力を入れたので、それが筋肉痛になって出てきたのでしょう。　そういえば、今週火曜日も右肩が痛かった・・・　これは、日曜日の名古屋帯のせいでしょう。　朝、まだ体が固いうちに、慣れないお太鼓を結んだからに違いありません。　私が一番苦労するのは、帯枕をする位置の帯と着物との間に、おしぼりのように丸めたハンドタオルをはさむ事です。　この上に帯枕を置くと、お太鼓が崩れずに、いつまでもきれいな格好のままだと義母に教えてもらいました。　確かに、何度車を乗り降りしても、お太鼓は朝のままでした。　でも、それでなくても体が固くなった今日この頃、手を背中に回すだけでも大変なのに、固く締めた帯と着物の間にハンドタオルをこじ入れる作業は、大汗ものでした。　不自然な姿勢で力を入れると、絶対に筋肉痛になります。　しかも、当日とか翌日ではなく、絶対２日後・・・　今後、普段と違う動作をする時には、必ず、準備体操をする必要がありそうです。　　

2006.04.15

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４７歳の着物生活：しつこいシミはどうしても取れませんでした。（泣）

　義母の普段着の着物に染み付いた、十数年来のしつこいシミは、やっぱり頑固でした。　酸素系漂白剤、塩素系漂白剤、還元系漂白剤、おまけに台所用洗剤まで試したのに、さっぱり落ちていません。　生地が傷んだだけでした。　きれいなところだけ残しておいて、何かに使うことにします。　　さて、昨日、朝掘りたけのこを隣の方から頂ました。　糠も唐辛子もついでに下さったので、直ぐにあく抜きしました。　さすが、新鮮なだけあって、茹で上がりがとてもきれい。　今日は、わかたけ煮でもして、旬の味覚を味わうことにします。　嬉しい　

2006.04.14

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４７歳の着物生活：今日の着物はとても派手です・・・

　こう暖かくなってくると、ウールの着物は、単衣でもさすがに暑いです。　色もそうだけど、着ている身とすれば、生地のほうが気になります。　義母のお下がりの着物で薄手の生地のものは、よく着たらしく、シミが多い。　いろいろ頑張って染み抜きを試してますが、結果が思わしくありません。　昨日・おとといはすごい雨風だったので、窮屈な洋服で過ごしましたが、今日はなかなか良い天気なので、着物を着ることにしました。　でも、シミの無いのは、とっても派手！！　　生成りに、赤・橙・緑・黒のよろけ縞（しかも横縞）の着物です。　イメージとしては、上戸彩ちゃんが「お豆腐さんをはんぶんこ～、よんぶんこ～・・・」と言ってＴＶＣＭしてる時に着ているものによく似ています。　黒に近いえんじ色の半幅帯で、少しでも派手さを抑えられれば・・・と思うのですが、全然カバーできてない　これでいつものスーパーに買い物に行かなければなりません。　いくらあつかましい関西のオバチャンでも、少しの恥ずかしさはありますから・・・　夫が「ええんちゃう？」と言ったし、いくよひめさんも「見た目には、げげって思うような着物でも、着てみたら案外そうでもないものがある。」っておっしゃったので、頑張って着てみたのですが、やっぱり無理だったか・・・　　シミがあるけど歳相応の着物と、シミが無いけど派手な着物　　究極の選択だぁ～　　

2006.04.12

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４７歳の着物生活：やっぱりシミが取れません（泣）

　義母の普段着着物、あちこちシミだらけなのを何とかしようといろいろ試しています。　その１：酸素系漂白剤＋中性洗剤＝少しシミが薄くなりました。　その２：（古いシミ＝酸化→還元＝シミが無くなると考えて）　　　　　還元系漂白剤＝変化なし　その３：塩素系漂白剤＝ちょっと黄変したので、シミの輪郭がぼやける。でも、全体の色が変。　塩素系漂白剤による黄変は、還元系漂白剤で元に戻るらしいので、もう一度その２をやってみるつもりです。　ウールの着物１枚でこれを全部試したので、かなり、生地に負担がかかっていると思います。　でも、やっぱり、だめでした。　あと考えられることといえば　その４：（胸元のシミ＝食べこぼしと思われるので）　　　　　酸素系漂白剤＋台所用中性洗剤＝？？　ですね。　これでダメなら、もうあきらめるしかなさそうです。

2006.04.11

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４７歳の着物生活：お花見、行って来ました。

　昨日、待望のお花見に行って来ました。　娘に会いに行きがてら・・・という計画だったのですが、娘が友達との花見を優先して私たちとの約束をドタキャン　でも、渡すものがあったので、結局、娘のマンションの郵便受けにそれを入れに、津まで行って来ました。　昨日はとてもお天気が良く、最高の行楽日和。　立ち寄ったどのサービスエリアでも桜が満開で、わざわざ名所まで行かなくてもお花見できると思ったほどです。　ただ、気候が良いと、出かけたくなるのは万人共通。　バイクの若者が縦横無尽に走っているのに出会って、少し怖かったです。　あるサービスエリアでは、とっても広い駐車場のほぼ半分がバイクで占領され、揃いのつなぎを着た若者がたむろしていました。グループ同士のけんかをけん制するためか、パトカーも待機していて、ゆっくり出来なかった・・・　一足先に出発した私たちの後から、ブンブンと音を立ててはジグザグに追い抜いて行きます。「まるでミツバチみたいやね」と話しながら、バイクにぶつからないよう、夫はかなり慎重に運転していたようです。　家を出て３時間、ようやく着いた津では、城跡のお花見。満開でしたが、全体の本数が少ないので、花見客もあまり多くありませんでした。　帰りは、またブンブン族に会うのがイヤだったので、名阪国道をなるべく避けようと、梅林で有名な月ヶ瀬（奈良県）に寄りました。　さすがに、梅はもう終わっているだろうと思ったのですが、なんのなんの！！　白というより薄い黄色の白梅、薄いピンクの桜、濃いピンクの紅梅が、ダムのほとりを取り囲んで、なかなか見事でした。　私は、以前楽天で購入した　　を着ていったのですが、風が吹くと、少し肌寒いくらいで、快適な着心地でした。　そういえば、津城跡で、袖の無い羽織（着物用ベスト？）を着た着物姿の一団と出会ったのですが、そんなのが流行ってるの？と思いました。　私の着物の知識は、義母の受け売りなので、義母が持っていないものについては全くわからないんですが・・・　

2006.04.10

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４７歳の着物生活：明日はお花見？です。

　明日、三重県の津市に居る長女のところへ行くことになりました。　最近の天気予報では、近畿地方では９日の日曜がお花見日和だと、どこのテレビ局でも言っています。　なので、津市に行きがてら、どこかにお花見できるところは無いかと思っています。　ただ、夫が「桜花粉症」らしい（桜の木が多いところを、窓を開けて車で通っただけで、くしゃみ・鼻水が出る）ので、あんまり期待できませんが・・・　津市まで、大体３時間のドライブ。　ちょっと苦しいかもしれませんが、名古屋帯をして行くことにします。　今年のお正月、長女に買ってもらったヴィトンのバッグを持って　久々の長距離ドライブ、うれしいな　　

2006.04.08

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４７歳の着物生活：昨日見つけた義母の着物、かなりシミがひどいです。（泣）

　昨日、義母のたんすの中で見つけた着物を、家にもって帰ってよく見ると、衿や袖口の汚れがすごいんです。　もちろんちゃんと洗って片付けてあるのです（クリーニング屋さんのタグが付いてるので）が、たんすで眠っていた間に、シミが浮き出てきたのでしょうか？　　「単衣の紬なら洗えるよ」とのコメントを、何人もの方から頂いたので、その気になっているのですが、「染み抜き」を検索していろいろ調べてみると、時間が経った汚れはかなり落としにくいらしいですね。　とりあえず、明日晴れたら、ウールとポリの着物から洗うことにします。　以前、何かのＴＶ番組で、水と台所用洗剤とあともう一つ何かを１：１：１の割合で混ぜたものが、染み抜きに良いって言ってたけど、その何かを思い出せないし、ウールや絹に使っても良いのかどうかわからないので、やっぱりアクロンで洗いましょう。　頭の中で考えているだけでは何も始まらないので！！　ダメもとでやってみるしかないでしょう！！　失敗したら、新しい着物を買おう！！

2006.04.05

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４７歳の着物生活：涼しげな普段着着物を見つけました。

　今日も暖かいのに、昨日、「暑くない？」と言われた着物をまた着ています。だって、これしか無いんだもんと、夫に抗議するつもりで着たのですが、念のため、もう一度義母のたんすを調べさせてもらいました。　義母のたんすは義父の部屋にあるので、なかなか言いづらいのですが、背に腹は替えられません。　義父も快く承知してくれたので、３０分かけて隅から隅まで調べたところ、なんと、３枚も涼しげなのが出てきました。　　白地のものが２枚、グレー地のが１枚。　これらは、多分、ウールとポリです。　あともう１枚、紺地に黄色の格子模様のがあったのですが、これは多分紬。　汚れもひどいし、あちこちほころびています。　私が嫁ぐ前に、義母がとてもよく着たものなのでしょう。　でも、私も大好きな柄なので、何とかして着たいと思います。　絹の手洗いはやっぱり無理かなぁ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪　ところで、昨日の夜、昭和３５年から４４年までの年間のヒット曲ベスト５っていうのをやってました。　昭和４２年の第一位の「ブルーシャトー」は、私が９歳なので、多分、自分でテレビを見て覚えたんでしょうが、それ以前の３６年とか３７年の曲も一緒に歌えるんですね。　母やまわりの大人が歌っているのを聞いて覚えたんでしょうか？　「三つ子の魂、百まで」とはよく言ったものですが、なんだかとっても歳をとった気分になりました。　　　　

2006.04.04

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４７歳の着物生活：ツバメがやって来ました。

　いつもなら３月下旬にはやって来ているツバメが、今年は、今日やっと姿を見せました。　わが家の軒先には、去年のツバメの巣が、まだそのまま残っています。　今年も可愛い雛の姿が見られるでしょうか？楽しみです。　今日は、本当に暖かいです。　店に来たお客さんに、「着物だと、もう暑いでしょ。」と言われました。　ちっとも暑くないんですが、そう見えるのかな？？　義母のお古のウールで、シミが目立たないものは、色の濃いものが多くて、その中でも、なるべく薄い色を選んで着ているのですが、こう日差しが明るくなると、やっぱり暑苦しく見えるのでしょうか？？　先月末、明るい色の木綿の着物がさらに１割引だったので、買おうとしたところ、夫にＰＣを占領されて、結局買えませんでした。　今日、やっとＰＣをゆっくり使えるようになったので、見たら、やっぱり、１割引の表示が無くなっていました。（当たり前ですが・・・）　「縁が無かったと思ってあきらめろ！」と言われました。　その時、デニムの着物も見つけたのですが、残念ながら楽天市場でではなく（楽天市場なら、１万円以上の商品なら送料無料になることが多いので）、どっちを買おうか迷ったのが悪かったのか・・・　やっぱり、縁が無かったのですね。って、まだ買おうと思えば買えるんですけど、なんとなく、つい数日前までもっと安く買えたのにと思うと、いまさらっていう感じです。　でもやっぱり欲しいよ～

2006.04.03

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