49歳の日常:長女にお見合いの話が来ました!!
昨夜、ご近所さんから長女の縁談のお電話がありました。そんなに親しい間柄の方ではないし、用件が用件だけに本当にビックリしてしまいました。何でも、お相手のお父様が昭和14年生まれで、男ばかり3人兄弟が全員独身なのでお嫁さんを探しているとか。一番下の方でも34歳とのお話でした。わが家の長女は来月3日で25歳になります。「ちょっと歳が離れすぎているようね。」とおっしゃって戴いたのを幸いに、「うちの子は今こちらには居ませんし、仕事も3年目でようやく責任ある仕事をさせてもらえるようになったので、多分、やめて家庭に入る気はないと思います。」とお断りしました。直ぐに長女にこのことをメールしたら、「それで良いよ~。まだまだ遊びたいし。そうそう、明日から自分へのお歳暮にTDLに遊びに行って来ます。♪」との返事が来ました。(o´_`o)ハァ・お気楽長女にあきれると同時に、お相手のご両親は、息子さんたちの将来とご自分たちの老後(やはり女手が欲しいと)も真剣に心配していらっしゃるんだろうなぁ~と思いました。私は、今は自分の老後の面倒を子供に押し付ける気はさらさらありませんが、だんだん歳をとって思うように動けなくなった時も、そんな風に思っていられるでしょうか?でも、ことあるごとに、「老後は看てくれなくて結構。お葬式もしなくて良い。お骨は富士山の頂上に散骨して(できるかどうか知らないけど・・・)!!」と言っているので、娘たちもそのつもり(富士山の頂上は無理と言ってましたが)でいることでしょう。実際にそのようにして「親不孝な娘達だ!!」と世間に非難されないように、来年の50歳の誕生日に遺言もどきを書いておきましょう。そして、将来、老人介護がもっと充実していますように。