49歳の着物生活:春らしく・・・
先週あたりから最高気温が15度を超える日が多くなり、春本番といった感じです。なので、義母のウール着物のローテーションにさわやか色のデニムを加えました。お正月からこっちはこれらのウール着物とひっぱり(仙臺屋さんは”うわっぱり”って言ってたけど)の組み合わせで毎日過ごしてました。で、先週から着だしたのがデニム着物の上は絣のひっぱり。ババシャツとタイツ、ネルの裾よけから脱出し、とっても動きやすいです。長襦袢はたぽ製うそつき(二部式の半襦袢と裾よけをくっつけたもの)にポリエステルのちりめん半襟をつけたもの。こっちは2枚のローテーションです。ちりめん半襟は、襦袢につけたまま洗ってアイロンも要らず、無精者の私にはピッタリ。もう3シーズン目ですが、黄と薄紫の半襟にしたので汚れも目立たず、まだまだしっかりしてます。もし、くたっとしてきたら、これを買おうと思ったのですが、来年で良いかな~。