義父の一周忌
先日25日に義父の一周忌を執り行いました。本当なら、叔父や叔母たちにも来てもらうべきなのですが、みんな体調がすぐれず、子供たち(義姉・夫・義弟)3家族だけでお寺にお参りしてきました。お天気も良く、お寺の門を入ったところにあるボタン桜(八重桜?)が満開でした。みんな黒服の中で、私はと言えば・・・地味目ポリエステルの単衣小紋に黒帯という出で立ち。今月中旬に親戚のお通夜に行って、久し振りに黒靴を履いたら、痛くて痛くてたまらなかったので、お寺の住職さんに、法事の服装について聞いたら、「みんな黒服を着ますが、本当は服装なんてどうでも良いんですよ。お寺にお参りすることが大事なんです。」との事。それでも、娘にはフォーマルスーツを持ってこさせたので、帯だけはちゃんと喪服用の黒帯を締めました。お寺さんの了解があるとは言え、親戚のオバサマ方がいらっしゃらなかったので、着られたのですが。法要後の会食も、帯にだけ気をつければ良いので、どんどん飲んで食べて、義父の思い出話に花が咲きました。義父の家の庭の椿。去年はあまり咲かず、蕾のまま落ちてしまうのが多かったのですが、今年は天候不順にも負けずに満開です。