長女の着物姿
3月16日、朝8時半から義姉にも手伝ってもらって、初めて人に着付けをした。自分で着るのとは違って、どれくらいの力で帯を締めたら良いのかわからない。事前にいろいろネットで調べたら、補正をすると苦しくないとの事なので、タオルでウエスト部分を補正した。30を越えてはいるものの、長女はまだ独身。あまり地味にならないように、これまたネットで見た華太鼓という帯結びをした。"手"の部分を折りたたんで真ん中をゴムで固定し、その上から紐とコサージュでゴムを隠す。その根元に二重太鼓を作って出来上がり。着付けはなかなか上手くいったと思うが、草履とバッグも私の年代物を使ったので、神社に着いた途端に底が剥がれ、知人にコンビニでアロン〇ルファを買ってきてもらって貼り付けたらしい。帰ってきて、草履とお揃いのバッグも見たら取っ手の付け根がぼろぼろ・・・。恥をかいたのが長女だけだったら良いのだが、新郎側の招待者が親戚ばかりだったらしいから、新婦まで悪く言われたら本当に申し訳ない。G.Wにでも、その友人をわが家に招待して謝ることにしよう。 長女の着付けが終わって直ぐに仮住まいのアパートへ行ったら、既に引越し屋さんが来ていた。大型家具だけお願いしたので搬出は30分で済んだ。搬入も1階部分が多いので、30分ほどでは?と思っていたのだが、唯一2階へ運んだカリモ〇の食器棚が階段から上げられず。引越し屋さんが応援を呼び、ベランダから吊り上げた。16日は外食してただ寝るだけ。17日は床暖房の試運転と説明が済んでお風呂に入ることが出来た。18日は太陽光発電開始。雨でも発電していたのでびっくり。春分の日の連休明けに遅れていた下駄箱と物干しが取り付けられる予定。でも、2月の大雪のせいで、遅れに遅れているキッチンがいつ入ってくるのか全くわからないと言う。義父の家の一階の台所を使わせてもらえるので何とか料理できているが、不便なことこの上無い。でも、それを承知で、私のわがままから16日に引越したので、自業自得だ~と諦めている。