2022年1月10日 名草山
夫が仕事の10日、私一人、山友夫妻に名草山に連れて行ってもらった。山友の奥さんが右肩が痛くてハードな山へ行けず、でもお天気が良ければ少しは歩きたいと選んだのが名草山だった。思いがけず、内原神社の宮司さんに出会い、ナンヨウタケノコと仰ったか早くも出ているタケノコを見せて頂いた。肉厚で硬すぎて、イノシシも食べないらしい。マリーナ台。ピンクのコウヤボウキの綿毛。普通のコウヤボウキの綿毛。見晴台。宮司さんのお話しでは、この地図を作ったのはとある病院の元院長先生だとか。夫は10年前、その病院で膝の手術をしたのだった。もしかしたらこの色紙も?下津湾が輝いていた。山名板がまた増えていた。願い事が書かれた平たい石がお地蔵様の前に並べられていた。名草山山頂から見た和歌浦方面。山頂でその元院長先生らしい方がいらしたが声をかけられず、でもその方が下りて行かれた道を下りることにした。初めての道だったがなかなか良い道で、また一つ新しいコースを歩けて有意義なお散歩だった。前日の9日、私の地区の津波の避難所となっている妙見山と、ついでに玉津島神社の奠供山と鏡山を散策していて、名草山から見るそれらはやっぱりずいぶん低かった。 9388歩 豚の生姜焼き