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和歌♡山オバチャンの日記

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2022年04月の記事

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2022年4月10日　東西サバノオを見に金剛山へ。

以前は金剛山へ登るのに天ヶ滝新道ばかり利用していたが、最近は千早から登ることが多くなった。今回は初めてのツツジオ谷へ。以前は「まつまさ」というお店の横が駐車場だったのに、いつの間にかそのお店がモンベルに変わっていた。千早本道はモンベル駐車場を上がって右に行くが、ツツジオ谷やカトラ谷へは左に行く。早速お花に目が行ってなかなか進まない。ジロボウエンゴサク。ユキワリソウ。ナガバモミジイチゴ。ミヤマカタバミ。キケマン。ここから山道に入る。直ぐにショウジョウバカマがお出迎え。シロバナネコノメの赤いポツポツが可愛い。ヨゴレネコノメ。コガネネコノメ。腰折滝。ミヤコアオイ。ニワトコ。こんなオブジェも。ユリワサビ。ユキザサ。そして本日のお目当てその1、サイコクサバノオ。その2、トウゴクサバノオ。二の滝。ニリンソウ？　ミヤマカタバミもニリンソウの葉っぱの間にあるからどっちかよくわからない。これは？ヤマルリソウ。シロバナネコノメの蕾も可愛い。ここから尾根へ登ると。六地蔵さん。なかなかハードなところも有ったが、やはり谷筋は自然のいろんなお花がいっぱいで楽しい。昨年はたった2株しか見られなかったサイコクサバノオもあちこちでたくさん見ることが出来た。山頂広場でお昼ご飯にしたが、日差しが強くて暑かった。お天気続きだったためか霞んでいてPLの塔がかすかに見える程度。気温は18度。これからちはや園地へ向かう。これはキンキエンゴサク？マンサクもまだ咲いていた。これはサンシュユ？カタクリは満開。葉の裏が紫だったのでシハイスミレ。これまたまだ咲いていた福寿草。エゾエンゴサクはまだ咲き始め。エイザンスミレ。キクザキイチゲ。花盛りのカタクリやキクザキイチゲ、エゾエンゴサクの余韻に浸りながら下山はやっぱり香楠荘尾根。もはや使われなくなったロープウェー乗り場。クロモジ？ダンコウバイ？細尾滝も水量が少ない。細尾滝手前に下りる最後の激下りが一番膝に来た。おまけにひどい外反母趾の私、新調した靴下が厚すぎたのか右足の親指と小指の付け根の痛みがひどくて細尾谷分岐からの林道の下りもやっとこさ。下山した金剛山ロープウェー前から駐車地最寄りの金剛山登山口まではもともとバスに乗るつもりだったが、あまり待たずに乗れて良かった～。（バス代160円也）最後にバス停から駐車場までの道でひとっ撮り。モクレン。ヒマラヤユキノシタ。駐車場から見えた桜。　　　16642歩　　イワシのつみれ揚げ、山東産タケノコと鳴門ワカメの若竹煮　

2022.04.15

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2022年4月3日　ちょこっと郵便道（金剛山登山コース）と橋本院

お天気があまり良くなさそうだったので金剛山の麓の高天彦神社～橋本院散策の予定を立てていた。当日は朝から小雨。あまり乗り気でない男性陣だったが、高天彦神社に着いてみると雨も止み、金剛山登山コースの一つ、郵便道なる道を途中まで登ってみることにした。高天滝上の道はやはり下りには不向きな気がする。高天滝。ここからクロモジが咲いているという場所まで登った。ハナダイコン。チャルメルソウ。スズシロソウは至る所に咲いていた。ショウジョウバカマ。蕾が多かった。クロモジ。ここから高天彦神社へ引き返す。登りは特に何ということも無かったが、平地散策の予定でストックを持っていなかったので非常に心もとない下り。ツルカノコソウ。ネコノメソウ。桜は5分咲きと行ったところ。ここへ下りてくる。高天彦神社。ここから歩いて橋本院へ。ジロボウエンゴサク。土筆いっぱい。橋本院。橋本院にも駐車場が有り、綺麗なトイレも有って有難い。この駐車場の隅でお昼ご飯にした。カキドオシ。ムラサキサギゴケ。スズメノエンドウ。門を入ってすぐにイカリソウ。カンアオイ。黄花ミツマタ。赤花ミツマタ。ミスミソウ。これもミスミソウ？イチリンソウ？ニリンソウ？バイモユリ。キクザキリュウキンカ。存在感のあるスミレ。イワヤツデ。スズランスイセン。カテンソウ。綺麗な色の桜。これは？サンシュユ。トサミズキ。ヒュウガミズキ。ヒマラヤユキノシタ。ムラサキケマン。そして最後に私が一番見たかった水芭蕉。それもこんなにたくさん。♪橋本院はさすがに花レコラーさんたちが訪れる場所だけあって、全員バッテリーが切れるほど撮影してもまだ足りないくらい撮りたいお花ばかり。山友が見たかったというミスミソウ、その奥さんが見たかったというトサミズキとヒュウガミズキ、私が見たかった水芭蕉、すべて花盛りでみんな大満足の一日だった。　11906歩　焼き鳥、山東のタケノコで若竹煮

2022.04.14

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2022年3月27日　二上山でお花探し。

今日も山友さん不在で夫婦二人でのお山。あちこちで桜の開花宣言がされ、二上山雌岳山頂の桜が気になって行って見ることにした。「道の駅ふたかみパーク・當麻」に駐車し、大池経由で登る。ヒメオドリコソウ。ホトケノザ。ユキヤナギ。ユスラウメ。大池手前にあった傘堂。大池の鴨？鯉。鳥谷口古墳の桜が満開だったので写真を撮っていると、その奥に続く道へ登山者が入って行くのを見て、私たちも初ルートを選択。古墳の下の桜はまだ蕾が多かった。途中でトトロコースと分岐するが、私たちは人が少なそうなながめ坂へ。このお花は？ミヤマシキミの蕾。ショウジョウバカマ。ヒサカキ。ウラジロの新芽。ながめ坂。大和三山が眺められる展望の良いところだが、残念ながら大峰方面は雲がかかっていた。おおせ坂。鳥（これはたぶんヤマガラ）の餌付け場になっているようだ。先ず雄岳に登った。この横にはスミレの群生地が有った。時間的には雌岳に行ってお昼にしても良かったのだが、たぶん雌岳山頂は大賑わいだろうからと、雄岳近くの出逢いの広場で景色を見ながらお昼ご飯にした。ウグイスカグラが咲いていた。左にPLの塔と右の山並みは六甲山。前日の雨のおかげかとても見通しが良く、六甲山から淡路島もくっきり。隣の方が徳島も見えると仰ってた。肉眼ではそれとハッキリわからなかったけれど、明石海峡大橋も写真を見るとかすかに映っていた。続いて雌岳へ。雌岳山頂はやはり大賑わい。人が映らないように景色だけを撮る。アセビ。大和三山。昨年は咲いていたシュンランも、蕾だったがその場所にちゃんと有って一安心。これは？下山は岩屋経由で祐泉寺へ。キノコ。白花ショウジョウバカマ。祐泉寺。タネツケバナ。キュウリグサ。これは？大池の公園の飛び石。この辺りは土筆が一杯。咲いているショウジョウバカマやウグイスカグラ、満開の桜も見ることが出来て嬉しかった。帰路、夫が五條の酒屋さんへ寄るのに山麓線を走っていると、ほとんど雪が無くなった大峰の山々がとても綺麗だった。和歌山インター付近から高見山も見えたので、こんなに済んだ空は久しぶりだった。　14868歩　　お好み焼き

2022.04.01

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