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テーマ:覚書(18)
カテゴリ:覚書
9月30日~10月3日 長野遠征
9月30日 和歌山~中尾高原「ほのみ亭」 途中で立ち寄った千光寺は一刀彫の円空ゆかりのお寺。 千光寺案内図 円空仏は写真不可。両面宿儺(りょうめんすくな)が有名。裏にも顔が有り、見ることが出来る。 金堂。 同じ真言宗の高野山は三本杉だが、こっちは五本杉。 10月1日 ほのみ亭~あかんだな駐車場~上高地~槍沢ロッジ (26604歩) この日の朝は雨。 出発時のほのみ亭。 上高地・河童橋。 少し雨が上がってきたので歩き始める。 徳本峠分岐で写真を撮ってもらっていたら、猿の親子に威嚇された。 横尾山荘 横尾は涸沢(穂高連峰)方面と槍ヶ岳方面への分岐。 槍沢ロッジの廊下はピカピカ。 2日 槍沢ロッジ~天狗原~徳澤園 (33772歩) 槍沢ロッジの朝食。 玄関からモルゲンロート 槍沢を登っているとだんだん空が晴れてきた。 どんどん青空が広がる。 天狗原分岐 ナナカマドの紅葉 紅葉しながらもまだ咲いていたチングルマ。 普通は綿毛になっているのに。 ようやく槍ヶ岳が見えてきた。 槍沢上部。槍ヶ岳へ続くジグザグの登山道が見える。 この長野遠征で一番見たかった景色・晴天の槍ヶ岳と天狗池に映る逆さ槍。 もっと紅葉していて欲しかったけれど、暖かくゆっくり出来たのは本当に良かった。 天狗池の奥にあったもう一つの池(小天狗池と勝手に名付けた)と常念岳。 小天狗池に映る逆さ槍はかすかにシルエット。 遠くに白く燕岳。 さあ、下山。 二の俣 一の俣 槍見岩。赤丸の中に槍の穂先。 槍見河原。これで槍ヶ岳見納め。 馬場平テント場 この日見たお花たち。 ミソガワソウ トリカブト オヤマボクチ? カラマツソウ ゴゼンタチバナの実 ハクサンフウロ ミヤマリンドウ シラタマノキ 3日 徳澤園~あかんだな駐車場~和歌山 (15055歩) 徳澤園にて 徳澤園と徳沢テント場 明神橋と明神岳。ここらあたりから野猿がウロウロ。 明神橋を渡り、梓川の右岸をバスターミナル方面へ行くと、焼岳が見えた。 岳沢分岐。以前ここから岳沢経由で前穂へ登った。 岳沢湿原と六百山。 左岸にもあったが、ここにもクマベルが設置されていた。熊の目撃が多いのだろう。 白樺荘の横から穂高連峰。私は河童橋が映らないこの景色が一番好き。♪ 河童橋と穂高連峰。 バスの車窓から焼岳と大正池。大正池は毎年小さくなっている。 平湯バスターミナルで昼食。ここから見た笠ヶ岳。 この後、無事帰宅した。 10月4日 長女が妊娠高血圧症候群で入院。 10月5日 19時19分、長女に次男が誕生。(2958g) 予定日は17日だったのだけれど、無痛分娩だったのでとても楽だったらしい。 今度もSOSが来ず。 婿が1年間の育休をとり、家事も育児もなかなかちゃんとやっているようだ。 10月14日 二人目の孫の顔を見がてら、4歳の孫の保育園の運動会見学。 長女が運動会に行けないので、親子競技のビデオを撮って欲しいとのヘルプ要請だった。 今度は里帰り出産ではなく、まだあまり家事をできない長女に頼まれて、運動会のお弁当と 8種類の作り置き総菜を持って行った。 10月15日 真妻山と西山 大滝森林公園から登り始める。 上部は「涼みの滝」 前日に雨が降り、真妻山山頂直下の滑りやすい所がさらにひどくなっていることが予想されたので、徳本上人が修行されたと言われる窟屋まで。 ここで見たお花たち。 カリガネソウ。 テッポウユリ。 フユノハナワラビ ミズヒキ ここでの一番の目的はキイジョウロウホトトギス。 今年もちゃんと咲いていてくれた。 もう一つの名所、真妻山麓の大滝。やはり水量が多かった。 大滝川森林公園に落ちていた栗を拾って翌日栗ご飯を炊いた。 真妻山へ来る前に「道の駅 サンピン中津」で栗を買っていたのだけれど、そっちは年末の栗きんとん用に冷凍した。 続いて西山。 先ずはツリガネニンジン ここでの目的のお花はナンバンギセル。 そして最も見たかったのはアサギマダラ。 木に止まっているのを必死で撮影したのだが。 「アサギマダラの谷」という案内を見つけ、それに従ったら‼ フジバカマの花の間をアサギマダラが乱舞していた。 フジバカマの蜜を吸うアサギマダラ 中にはこの日マーキングされた個体も。 この日もミッション・コンプリート。 12953歩 10月22日 生石ヶ峰 秋の生石ヶ峰はなかなか人気です。 生石ヶ峰山頂。 ここで見たお花たち。 ヒキオコシ ヒメヒゴタイ アキノキリンソウ リンドウ センブリ ムラサキセンブリ ワレモコウ フシグロ アケボノソウ ウメバチソウ この日もミッション・コンプリート‼ 7627歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.08 16:21:14
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