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テーマ:覚書(18)
カテゴリ:覚書
2024年年賀状
昨年、山友さんに貰った渋柿で初めて作った干し柿が 無事、串柿になった。 2024年1月6日 二人目の孫のお食い初め 1月7日 年初のお山は近所の高津子山 登り始めの緑色片岩(通称青石)の石垣。 山茶花の咲く道 高津子山山頂にある展望台 展望台から片男波と和歌浦漁港 日本のアマルフィ雑賀崎(笑)と左端に鷹巣灯台。対岸は淡路島 タツナミソウ まさかのタカサゴユリが一輪。 センニンソウの種 山田猪三郎氏の記念碑。 海岸に下りて、山辺赤人の碑 蓬莱岩と萬波。 9697歩 1月14日 金剛山(登り文殊尾根、下り念仏坂) 細尾滝は凍っておらず。 山頂のかまくらも小さくなってしまっていた。 氷点下じゃないので霧氷が無いのも仕方がない。 その代わりキバナマンサクが咲きはじめていた。 アカバナマンサクも開花準備万端。 フクジュソウももうすぐ咲きそう。 小さな氷華を見られたのだけが、かろうじて冬を見つけた山行だった。 ただ、とてもお天気が良くて、大峰山脈がとても綺麗だった。 昨年「らんまん」効果で売り切れだった山野草の本が入っていたのは嬉しかった。 19211歩 1月28日 金剛山の冬探しリベンジ 年に一度の大学時代のワンゲル仲間との冬の金剛山ワンダー 当初は2/4の予定だったが、天気予報を見て一週間早めた。 学生時代同様、天ヶ滝新道を往復するコース。 中の平。ここではまだアイゼンを着けず。 伏見峠の霧氷はまだまだ小さかった。 ー0℃って微妙だけれど、とりあえず氷点下。 転法輪寺前で昼食を摂ってから12時50分のライブカメラに映りこんだ。その後の集合写真。 そこそこ大きな霧氷が見られてみんな大喜び。 葛木神社 神社下のブナ林のエサ場にて。 氷華もたくさん、選り取り見取り。 フクジュソウは雪の中でも元気。 アカバナマンサクも開き始めていた。 綺麗なピンク色のコウヤボウキの綿毛。 アオキの赤い実 フユイチゴ 「かもきみの湯」に入って帰宅。 24142歩 この日一緒に登ったミカン農家の友人が持って来てくれた柑橘類。右下は「はっさく」 どれもみんな美味しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.05 15:20:00
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