テーマ:エコライフの工夫♪(811)
カテゴリ: 〓 秋冬
大雪です。お外のネコたちはたいへんだ・・・
風邪で辛いのですけど、お外のネコたちに想いを馳せて、がんばって書きます。 本日のお題は「ペットボトル湯たんぽ」。 私があらためて書くまでもなく、いろんなサイトやブログで紹介されていますね。 「熱で変形しないよう、耐熱ペットボトルで」と書いているところがほとんどです。 手持ちのペットボトルが耐熱かどうかは、注ぎ口を見ればわかります。 原則として、白ければ耐熱。透明なら非耐熱。 白いのだったら、安心して使えますね! 非耐熱ボトルの場合、熱による変形が問題になるのは、注ぎ口の部分。 注ぎ口が変形して、キャップとの間に隙間ができたら、中身が漏れます。 本体は、少々変形しても、穴さえ開かなきゃ大丈夫です。 わが家の湯たんぽは、「四万十の水」の2リットルボトル。非耐熱。 一晩くらいでは、目立った変形はありません。 何回か使っていると、四角い角が丸みをおびてくるので、そうしたらリサイクルへ。 「四万十の水」はケース買いしているので、空きボトルはいくらでもあります。 お湯は、バスルームの給湯を最高温度にセット。 いきなりお湯は出ないので、キャップを外したりじょうごを付けたりしている間、蛇口を全開にしておきます。 ペットボトルの準備ができる頃には水からお湯に変わってきます。注ぎます。 何本か続けて作ることもあります。2本目以降はもっと熱くなります。 これで何度のお湯になるのかわからないけど、水漏れしたことは1回もありません。 最初は、熱湯に耐えられるのか、心配だったんですけど。 試しにお湯を入れて一晩置いてみたら、何ともなかったんです。 それで、わが家の定番になりました。 もし手近に耐熱ペットボトルがなかったら。 あるいは、500mlだとすぐ冷めるから、もっと大きい湯たんぽを作りたいと思ったら。 (2リットルの耐熱ボトルって、なかなか無いですよね) 非耐熱ボトルだからと諦めずに、一晩テストしてみましょう。 意外に使えるかもしれませんよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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