猫と財布に優しい生活

出会い編・浮気編の続き。
要は、バスタブの下に、ヘナ河原やヘナ州ができなきゃ OK なのです。


まず、１回に使う量を減らしてみました。
生えぎわだけが気になるときは、大さじ１杯だけ。
薄付きでも、ムラがあってもいいんです。白髪がめだたなくなれば。

全体が気になってきたら、そのときはドーンと大量に！
（といっても、1/2袋ですけどね）


それから、ヘナを洗い流すときは、バスタブの栓を緩めるか、抜きます。
バスタブから排水口への水流を作るのです。
こうすれば、洗い流した勢いでヘナがバスタブの下にもぐりこんでも、その大半が押し戻されてくるはずです。


そして、バスタブの下を、こまめにこする。
水筒洗い用のブラシを買ってきて、入浴のたびにバスタブの下に突っ込んでます。
初めてコレをやったときは、ヘナか何かわからないけど、ドロドロの汚れがずいぶん出てきました。

ブラシの届かない死角もあるけど、その死角からハミ出した堆積物を崩せば、ヘナ河原やヘナ州がそれ以上大きくなることはないはず・・・


昨日もしたんですよ。ヘナ♪
お料理用のボウルで溶いて寝かせて、そのままキッチンでペタペタ。
。；：・・
レジ袋をかぶって、さらにパンストをかぶって、スカーフかぶって数時間。

久しぶりにたっぷり付けたせいか、頭のテッペンが超スベスベになりましたよ。
気持ちよいので、自分で何回もナデナデしちゃいました。

もう浮気はしないからね＞ヘナ


（注：入力中にネコが乱入したため、見苦しい部分があります）