猫と財布に優しい生活

今日６月４日は、クーニャンを保護した日です。

1:00過ぎ
　　　保護。
　　　とりあえず今夜は箱に入れて、寝る！
　　　そう思ったのに、抱いていてやらないと鳴き騒ぐ。
2:00
　　　脇の下に頭をねじこんでくる。オッパイを探しているらしい。
　　　お腹が空いているのか！ うちには人間の食料しかないぞ！
　　　パパが車を出して、コンビニや深夜営業スーパーをハシゴする。
3:30
　　　眠くなってきた様子。
　　　それでも、箱に入れると鳴き騒ぐわよじ登って出てくるわで、抱いているしかない。
　　　体力も限界で、この子を抱いたままベッドへ。
　　　落ちないように支えながら、寝返りを打たないように気をつけて。
　　　少しウトウトしただけで、朝に。
7:00
　　　パパがケージ組み立て。（ネコがいないのに３段ケージがあった我が家って･･････？）
8:30
　　　実家の子がお世話になった動物病院へ連れて行くと、休診の貼り紙。（先生が入院！）
9:00
　　　バイト先近くの動物病院に飛び込んで、事情を話して預ける。（バイト先には遅刻の連絡）
16:00
　　　病院に迎えに行く。（チビチャンと呼ばれて、女性スタッフのアイドルになっていた）
16:30
　　　帰宅。欠食児童のような勢いで a/d 缶をムシャムシャ。
　　　ケージ内にトイレやタオル、ベッドを設置。（ベッドはフリースの100円帽子）
　　　トイレが大きすぎるので、段ボールで踏み台 etc.も作る。
19:00
　　　ケージの天井に上半身を突っ込み、あわや抜けなくなりそうになる

･･････長い長い１日でした。


　　　　


２年経って、本日のクーニャン。

パパに「たかいたか～い」をしてもらってます。

ストロボなしだとボケるので、撮り直したら、今度は影ができちゃいました。
ま、とにかく、パパに放り上げてもらって喜んでいるのです。


昨日の記事を見たパパ。
「宇宙の写真かと思った」

そうか、クーニャンは宇宙から来たんだね。
地球のネコにしちゃ、おかしいなと思ってましたよ。