テーマ:猫のいる生活(138372)
カテゴリ: 〓 脱走防止
パパの帰りを待つクーニャン。
ワイヤーネット製の室内ドアが廊下の床から天井まで塞いでいるので、パパがドアを開けても、が外に飛び出す心配はありません。 保護直後は、ケージの空き箱(大きくて平べったい)をベビーゲートのように使っていました。 でも成長するにつれて、ゲートの上まで飛び上がれるようになっちゃって。 それからは試行錯誤の日々。 いろんなものを継ぎ足して高くしたり。 足が滑るようなものを貼ってみたり。 しかしバリケードの進化より、子猫の成長のほうが速い!! どんなに改良しても、3日もすると突破しちゃいます。 やったぜ、クリア! と本猫は得意満面。 私、クタクタ。ヨレヨレ。 数ヶ月がかりの試行錯誤の末、採用したのが、100円ショップのワイヤーネットでした。 でも、クライミングが得意なクーニャン。 ネットを継ぎ足して高くしても、ケージ登りで鍛えた技術で、スルスルと乗り越えちゃいます。 それで、ついに、天井ギリギリまでネットで塞ぐことになりました。 それでも、闘いはまだ終わらなかった! 当時は普通のドアのように、片側を固定して反対側を開閉していたのですが、が天井近くまで登ると、体重でネットがたわむのです。 たわむと、壁との間にスキマができます。 ネットに体重かけてスキマを作り、壁に脚をかけて通り抜けるなんて、誰に教わったんだ そんなこんなで、壁とのスキマができないように両側を固定し、真ん中で開閉するようにしたのが、今の姿。 これでもう1年以上落ち着いていますから、もう大丈夫だと思うのですが・・・・・・油断はできません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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