テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ: 〇 膀胱炎
写真は今朝のクーニャン。カーテンレールの上をスタスタ。
もう、すっかり、いつも通り。 食欲も前よりあって、あの嵐がウソのような気がするくらいです・・・・・・と書いてるそばから、カリカリ食べる音。 それ以上ふとらないようにね>クーニャン さて、舞台は日曜の夜に戻ります。 お食事中の方は、読まないでくださいね!! 10時30分 トイレ9回目 相変わらず鳥的ウン○ングスタイルで、思いっ切りガニ股で頑張るクーニャン。 こんなにリキんだら、胃に異常がなくても、逆流して吐きたくなるよね。(経験アリ) クーニャン、ウン○ングスタイルのまま、舌を出して口の回りをペロペロと舐めます。 先月、吐き気で口をクチャクチャさせたことがあります。 トイレでの舌ペロペロも、吐き気のサインかもしれません。 出たのは、1滴? 2滴? やっぱりそんなもんです。 これが夜通し続くんだろうか。今すぐ病院に電話したほうがいいんだろうか。 ネコ系掲示板で深夜にときどき、うちの子がさっきからあーでこーでどうしたら? みたいな書き込みがありますね。 呑気な飼い主だなネットで相談するヒマがあったら今すぐ病院連れてけ電話帳片っ端から当たってみろ~~ってケースも少なくないようですが、いざ当事者になってみると迷っちゃいます。 ぐるぐると、いろんなことを考えました。 膀胱炎だったら、もう薬を飲ませてある。 腎不全については、症状が違うようだし、3日前の血液検査で深刻な異常が見つかっていないので、心配しなくていいと思う。 留守番中(夜6~8時)にオ○ッコたっぷり。尿毒症の危険は今夜はない。 もし「透明な粘液」が危険信号ならば、動物病院の HP に書いてあるはず。どこにも書いてないということは、一刻を争うようなモノではないということ。 嘔吐や吐き気は、腹筋の使いすぎが原因らしい。 病院に行くとして、5~10分間隔でトイレに行くのに、狭いキャリーの中でトイレをどうする? クーニャン自身は、そんなに衰弱していない。噛みつく。 無理をいって夜中に診てもらっても、「なんだ、元気じゃないか!」って呆れられてオシマイのような気がする。 最後のところね、そうなんですよ、なぜか元気なのです。 膀胱炎でも胃腸炎でも、5分 10分ごとにイベントが起きる状態だったら、人間だったら辛くて衰弱しきってフラフラになっちゃいますよね。 それなのに、なぜか は、表情も、足どりも、しっかりしています。 頻繁にトイレに行くけど、トイレの外では、いつもと同じクーニャン。 お目々は真ん丸だし、かまうと噛みつく。 噛みつくっていうのは、この子の元気のバロメーターなんです。噛みつくうちは、大丈夫。 だからね、病院の先生とご家族の睡眠時間を妨害するほどの事態ではないと思うのね・・・・・・ いや、その判断は間違いかもしれない。 やっぱり早く診てもらえばよかった、なんてことになるかもしれない。 夜が遅くなるほど、電話しにくくなる。わかっているけど、結論が出ないまま時間が過ぎていきます。 そしてクーニャン、10回目のトイレへ・・・・・・ (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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