猫と財布に優しい生活

長野の「ハッピーテール」さんからメッセージをいただき、ニンゲンの手を借りたい に掲載している情報を、一部更新しました。

ハッピーテールさんのサイト、トップページだけでもいろんなことが書いてあって、どこから読んでいいか目がチカチカしてしまいますが･･････

お薦めは ブログ「しあわせのしっぽ日記」。
2月末にスタートしたばかりのようで、記事もまだ 8件。
どれも短い記事です。
でもハッピーテールさんが「管理所」の子たちとどのように向き合っているかが、十分に伝わってきます。


少し前までは、猫ボラ活動といえば 保護と里親探し、TNR に地域猫･･････そんな感じでしたが。
収容所に来てしまった子を救う活動が、最近あちこちで増えてきたような気がします。
施設に足を運んで、期限を切られた子たちを直接見て。
全部助けられるわけではありません。辛いことがたくさんあります。


私、曽野綾子さんや三浦綾子さんの本をよく読みます。お二人ともクリスチャン作家ですね。
キリスト教の「キリストが私たちの身代わりとなり、苦しみと死を引き受けた」という考え方は、いまいちよく理解できないんですが･･････
でも、辛い現場で活動しているボランティアさんたちは･･････確かに私の身代わりとなって、苦しみを引き受けてくれていると思います。