テーマ:猫のいる生活(138379)
カテゴリ: 〓 通年
3月の記事で、こんなこと書きました。
火事って、隣りの家も、大変なことになるんです。 すごい水圧の放水と熱気に、さらされます。 水圧は家具や家電が動くほどだし、熱気は室内のプラスチックが溶けるほど。 もしそこに がいたら・・・・・・ぶるぶる。 実はこれ、実際にあったことなんです。 右の写真が、その体験者のチイくん。 お散歩自由猫なので、ちょうど外出中で火攻め水攻めは免れました。 でもウロウロされては危ないし、帰宅したところをキャッチ。 とりあえずそのへんに繋いで・・・・・・と思ったら、リードがない! 困りましたよぉ。 こんなデカ猫、いつまでも抱っこしてられないもん。 その教訓で、我が家では、非常用のリードだけはサッと使えるようにしてあります。 非常持出袋の外側に、竿バサミで。 たったこれだけですが、いろいろ考えたんですよ。 袋の中に入れると、ゴソゴソ探さなきゃいけないし。 長いままだとからまるし、結んだらほどかなきゃいけないし。 その間、 がおとなしく待ってる・・・・・・わけがない! それを解決できる方法をずーーーっと探していて、ある日ひらめいたのが、竿バサミ! これなら片手で 1秒で OK です! リビングのバッグにも。 非常時にも発見しやすい色を選んであります。 ちなみに、非常袋の中身ですが・・・・・・ 懐中電灯と洗濯ネット。 黒いモノ を探すための懐中電灯と、緊急収容用にあらかじめファスナーを全開にした洗濯ネットです。 それだけ。 クーを安全確実に持ち出すには、その他の荷物はないほうがいい。 一刻を争うようなときは、非常持出袋だって持ち出せません。 時間に余裕があるような避難だったら、できる範囲のものをそのとき準備するつもりです。 そういうわけで、万が一のときは、あんパンでも食べておくれ>ク~ニャン そうそう、先日買ったペットシーツ、コンパクトで持ち運びしやすいパッケージでした。 5コあるから、非常用に 1コ車に置いておこうかな。 ところで。 楽天で検索して、こんなの見つけました。 値段が安いところ(上)と図解がわかりやすいところ(下)ってことで、2つ貼っておきます。 (ずいぶん値段が違うけど、同じ商品?) このキャリーに を入れて避難すれば、フード、水、食器、トイレ用トレイ&シーツが自動的に付いてくるって優れモノ。 頭から押し込めるサイドファスナー、前抱っこで運べる構造など、よく考えて作ってありますよ~ フル装備だと 3キロ。 を入れたら7キロ。 重すぎると思ったら、フードや水を減らして軽く。 逃げられなきゃ意味ないですからね。 7キロのニャンまで OK だそうですから、デカ猫チイでも大丈夫。 特に横から入れられるってのはポイント高い! は子猫時代はサイドオープンできるキャリーを使っていたんですが、トップオープン式のキャリーに買い換えてからというもの、収容するのが大変で・・・・・・。 通院のたびに大苦労しています。 サイドオープンで前抱っこ。非常用じゃなくても欲しいかもっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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