猫と財布に優しい生活

キッチンの排水口を掃除しました。

排水口掃除って、いつもはアクリルタワシでやってます。
そのときの気分で「重曹＋酢」や「石けん」を使うこともあるけど、基本はアクリルタワシ。
アクリルの古着を切っただけの、「使い捨てアクリルタワシ」ですけど。

まず布を広げた状態で、排水口カバー・ゴミバスケット・防臭わん。
それから割り箸に巻きつけて、排水口の中。
ドロドロの“わん”でも、素手でさわれるほどキレイになります。
アクリルタワシってすごい！

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さて今回は、大掃除の季節でもあるし、ちょっと違うやり方をしてみました。

(1) レジ袋を片手にはめて、排水口カバー・ゴミバスケット・防臭わんをはずす。

(2) 使い捨てアクリルタワシを割り箸の先に巻いて、排水口の内側をゴシゴシ。
　パイプの溶接部分に汚れがもぐりこんでいたので、割り箸の先のアクリル部分に重曹をドバッとかけて、さらにゴシゴシ。溶接部分も、これでキレイに。

(3) レジ袋をはめた手で防臭わんを持って、使い捨てアクリルタワシでゴシゴシ。
　ツマミ部分などのデコボコは、歯ブラシでゴシゴシ。

(4) レジ袋を手にはめたままゴミバスケットを持ち、そのままレジ袋を裏返しに。
　つまりゴミバスケットをレジ袋に入れちゃいます。
　重曹をドバッとかけて、袋の外から指でグリグリ。

(5) 同様に排水口カバーをレジ袋に入れて、重曹かけてグリグリ。

(6) 各パーツ（ゆすがなくて OK）を排水口に戻し、水を流しながら、手からはずして丸めたレジ袋でシンクをこすって、ハイ、オシマイ！

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ポイントは、(4)(5)の「重曹と一緒に袋に入れて、外から手でグリグリ」。
スポンジやタワシに重曹がもぐりこむロスが無いので、効率良いです～
指先が使えるから細かいところもラクラク、しかも手が汚れません！


これってもしかして、私が知らなかっただけで、皆やってるのかな？？？
でも、重曹、レジ袋、ビニール袋、掃除、などのキーワードを組み合わせてググっても、それっぽいのが 1件も出てきません。

もしかして、私が創始者でしょうか。えへへっ♪