テーマ:犬・ネコの健康(633)
カテゴリ:ひとりごと
「ママ、おかえりにゃ~~♪」
寝室から飛び出してきた の背後に見えた妙なモノ、それは…… ドロッとした、半消化の、朝ゴハンの残骸! マイクロファイバーのシーツと、猫ベッドにも、点々と。 とりあえず、吐いた水分を補うため、水 30cc にカルカン少々を混ぜたスペシャルドリンクを作ってさしあげる。 それから、汚れてもよいカッコに着替えて、床の掃除。 不要な紙でおおまかな汚れを取り除き、重曹をぶっかけて、丸めた紙でグルグルとなじませて水分を重曹の粉に吸収させ、こびりつきは重曹の研磨効果でこすりおとし、不要な紙をチリトリにして粉と汚れを撤収、フローリングの溝に残った粉を爪楊枝でかき出し、掃除機で吸い取り、念のためセスキ水でも拭き、お酢で中和、最後に水拭き。 そのあと、猫ベッドに付着していた固形物を取り、洗濯機へ。 セスキをぶっかけて「洗い」5分、そのまま放置。 シーツの固形物も取って、交換。 上の布団や枕をどかしながらだから、結構重労働なのですよね。 「わ~い、シーツひらひら、楽しいにゃ~~♪」 そこではしゃいでるお嬢さん、あなたが原因なんですけど。 それからトイレの後始末。 2台置いておいたトイレを両方使ってあったので、新聞紙交換。 そして、猫ベッドの漬け置きをしていた洗濯機を、脱水までのフルコースでスイッチオン。 これでやっと一段落。 あ~くたびれた~~~と腰を下ろして、コメントのお返事など書いていましたが…… 実はク~ニャン、私が寝室で後片付けをしている間に、飲んだばかりのスペシャルドリンクを別室でケポリンしていたのでした。 そのあと帰宅したパパ。 何も気づかず、その水溜りの上をスリッパで歩いたのです。 気づいたときには、家中、パパの足跡だらけ。 その後どうなったか? ご想像におまかせします。 多頭飼いのご家庭、老猫病猫介護をされている皆様、ホント尊敬しちゃいますっ。 うちは ひとりで過労死寸前です…… あ、本猫は、ビヨ~ンとジャンプして人間に噛みついたりして、元気ですので。 関連記事:どこでもベッド♪ 吐物には重曹 猫に優しいミニ情報【石川県】 「いしかわ動物愛護管理推進計画」(案)に対する県民の皆様のご意見等を募集します。1/31まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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