マシュマロベッドを買っちゃった♪

2008年03月17日

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テーマ：猫のいる生活(138379)

カテゴリ：猫に優しい☆ショッピング

コレです。

直径 65cm、厚さ 25cm。超特大サイズの今川焼みたいなフカフカベッド。

デカさとフカフカもすごいんですが、決め手は、このデカいクッションをすっぽり包んでいるフェイクファーのカバーが、取り外し＆洗濯

なこと。
クッションがヘタっても、このカバーだけで敷物にしたりとか、いろんな使い方ができそうじゃないですか

「ク～ニャンただいまぁ。いいもの買ってきたヨ！」

おそるおそるニオイをチェックする

。
どうやら、ホルムアルデヒド臭は気にならないようです。

昨年の教訓で、ビニールから出して展示されていた現品を買ってきた甲斐がありました。

そういえば、アレも昨年の今頃。冬物処分のディスカウントだったんですよね～
あのときのベッドは春から秋まで大活躍。ホルムアルデヒドを除けば良い買い物でした！

しかし、“ベッド”だということはわからないみたいで。。。
ファーの毛先をカミカミ。おい食うなっ！

	カバーのファスナーを開けたところ。ほとんど全周、パカッと開きます。大物だから、カバーの付け外しも大変だろうと想像していたので、これはウレシイ。
	3年前に 525円で買ったベッドと、100円クッション。ふと思いついて、中に入れてみると……
	セレブなファーベッドに大変身！お～い、来てごらん！！
	自分から入ってうずくまりました。 “ベッド”だと認識できたようです。うん、やっぱり！

「やっぱり」というのはですね。。。

以前に座布団サイズのホットカーペットを買ったときも、なかなか乗ろうとしなかったのが、上の写真の「525円のベッド」を（クッションを外した状態で）カーペットの上に置いたら、すぐに飛び込んで「あったかいニャ～♪」ってくつろいだんですよ。

“囲い”があると、つい入ってみたくなるし、落ち着くんでしょう。

そういえば、猫トイレに新聞を使っているというと、そのへんの新聞の上で“しちゃう”ことは無いのか？って聞かれることがありますが……無いです！
猫砂トイレ時代に、新聞紙が入った箱をトイレと間違えたことはあるので、どうやら「容器」の存在、つまり回りを囲む壁の有無がポイントみたいなんですね。

壁の存在って、ネコにとってはすご～く大きなものなんだぁぁぁ、とあらためて実感。
それならこの「今川焼」の上にも、壁を作ってやろうじゃないか！

	皆さま、この写真の記事をご記憶でしょうか？どこでもベッド♪ こういうときに、実に役に立つのですよ！
	「どこでもベッド」を乗せて、真ん中にを置いたら…… ほらっ！丸まってます。
	カバーだけでもこんなふうにできます。中身がヘタってダメになったあとも、使えそうですね。そのときまで、食い破られていなければ……ですが。