猫と財布に優しい生活

さきほど、政府機関の訪問を受けました。



きっと先週書いた この記事 のニオイが気になったんだろな……と思いながら、IPA さんのサイト を散策してみると……

ありましたよ！

「いつも見ていたウェブサイトなのにウイルス検知？」 http://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/03outline.html#5

このページに載っている図が、まさに先週の記事で取り上げたアレです。
別ウィンドウで開くから、おヒマな方は比べてみてくださいね♪
横幅563 や 570 の画像を、width=500 で無理やり表示させてるから、見にくいけど


それと。

「悪意あるサイトの識別情報及び対策情報提供システム（TIPS）」を利用したウェブサイト情報提供サービス というメチャ長い名前のサービスが、昨日リリースされています。
ホントはその反響をモニターして回ってたんだろな…

原則2就業日以内に、調査したサイトが正常かどうかの判定と、悪意がある場合にはどんな悪意があるのか、その対策は、などの回答をくれるそうです。

「うちのサイトがヤラレテルみたいだけどソースを見てもチンプンカンプンで……」
とお悩みの WEB担当者さんがいらっしゃったら、調査依頼してみるといいかもしれませんね。
でも 2就業日ってけっこう長いかも