テーマ:☆動物愛護☆(3964)
カテゴリ:猫に優しい活動の後方支援をしています
いまのところ産経新聞が報じているだけですが。
とても気になるニュースです。 4/3 01:30 産経ニュース 鳥インフルにアライグマが感染 国内初 国内では初めて「哺乳類」が感染。「野鳥の捕食で感染したとみられ」るって…… 野鳥を捕食する哺乳類、ほかにもいます。ヤバイです。 「日本獣医学会で4日、発表する」とのことですから、明日以降、関連ニュースが出てくるかもしれません。 「先生っ! うちのミケちゃんが紐を飲み込んじゃったんです」 「紐ですか、それは大変だ! それで、長さは?」 「1ミリですっ 1ミリだって危険ですよね、紐なんだからっ」 つい先日の記事で、メラミンパニックを皮肉ってこんなこと書いたばかりですが。 どうか皆さん、新型インフルに対しては“賢い飼い主”であってください。 あの動物愛護先進国のドイツでさえ、2006年に野良猫の鳥インフル感染が判明したときは、たくさんの飼い猫が捨てられたといいます。 おそらく日本でも、同様のことが起こると思います。 周囲から迫られたら、どう対応するか。 捨てようとしている人がいたら、どう思いとどまらせるか。 致死率50%を超えるような感染症が蔓延するかも ってとき、「 を捨てることは犯罪!」というだけでは不十分です。 「鳥インフル ペット」でググったところ、高病原性鳥インフルエンザQ&A(東京都) というページにこんなことが書いてありました。
これは鳥を飼っている人へのアンサーですが、そのまま に置き換えることができますね
(それなら保健所で処分してもらうしか……なんて言われたら、その保健所に電話して相談し、「保健所の人にもこう言われたから~」と盾にする) 本当は、「アライグマが感染」の見出しで思い出した “あること” を書くつもりが。 全然違う記事になっちゃいました。 またのちほど。 猫に優しいミニ情報【富山】不妊手術キャンペーン 5/2~4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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