テーマ:犬・ネコの健康(633)
カテゴリ: 〓 通年
決行は睡眠時に決定。
パラポラアンテナと違って好きなカッコで寝られるし、眠っていれば本猫もラクだし、監視もラクですからね。 いつも昼過ぎから夜にかけて爆睡する。 その時間帯までジッと待ち、頃合いを見計らって、薬のチューブと水切りネットと首輪を手に、そーっと接近。 ネットをかぶせようとして、気がついた。 患部は、足の指と首筋なんです。 この新型エリカラじゃ、首に薬が濡れない。 計画変更。 首に薬→ネット装着→足に薬 の順で行きます! 首は、直接ナメられない場所。 普段も嫌がらずに触らせます。 しかも今なら爆睡中。楽勝さ! と思ったら甘かった。 チューブから指先に出したとたんにテキが覚醒 「にゃに? にゃに? にゃんのニオイ??」 膿皮症の足で首を掻くから、首の両側にブツブツができて。 つまり、「首の側面」がターゲットなのですが。 指を近づけると、クーの鼻が急接近してくるんです。 鼻がこっちにくると、首はあっちに逃げるんです。 その首を、私の指が追いかける。 その指を、クーの鼻が追いかける。 小回りのきく高性能猫鼻ミサイルに追尾されて、いつまでたってもターゲットに接触できません。 ネット越しに猫草喰おうとするのと一緒だな おまけに、鼻がこっちを向けば目玉もついてくる。 あやうく目ン玉 に薬つけそうになりましたよ! 出目猫なんだもん しかも相手は毛皮生物。 被毛の下の小さなブツブツ、手探りじゃないとわからない。 毛をかきわけないと、皮膚に届かない。 その間に、指先につけておいた薬は、周りの毛に付いたり乾いたりして、肝心の場所にはほとんど塗れない。 とにかく、手が 2本じゃ足りません。 を押さえる手と、薬チューブを持つ手と、患部を探して毛をかきわける手と、薬をつける手が必要です。 ネコの手も借りたい。貸してくれっ! 慣れれば上手くなるもんでしょうか? コツがあったら教えて 猫に優しいミニ情報【浜松】映画「私は猫のストーカー」&募金・啓発活動 / 猫に優しいシルバーウィーク情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月19日 22時19分24秒
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