テーマ:動物愛護(608)
カテゴリ:猫ボラさんに読んでほしい
ヒトがネコを殺してもニュースにはならないけど、ネコがヒトを死なせたらニュースになる。
ま、要するに、傷口から菌が入って・・・という、アレです。 バルトネラ菌の「猫ひっかき病」が有名だけど、カプノナントカ菌ってのもあるんだってよ。 抵抗力がない人は気をつけてね、とそれだけの話なのですが。 こういう「あおるような」見出しをつけられると、迷惑ですね。 地域猫に対する攻撃材料になりそうで、心配。 先日の加藤一二三氏敗訴とダブルパンチです。 里親になろうと思っていたけどやっぱり・・・なんてケースもでてくるかも。 猫活動をされている方々は、冷静な説明ができるように、知識を仕入れておいたほうがいいですね。
★予防法や注意点は、猫ひっかき病とほぼ同じ。 ★犬の咬傷事故件数を考慮すると、きわめて稀な病気。 (咬傷事故毎年6,000件。保健所に報告しないこともあるから実際はもっと多い) ★感染した場合の発症割合は1000万人に6~7人というデータがある。 つまり0.00006パーセント。 年末ジャンボを6~7枚購入して1等が当たる確率です ★国内での死亡例は、犬猫あわせても、1年に1例程度。 交通事故で死ぬ人のほうがずっと多い 餌やりさんへの嫌がらせや遺棄につながらないことを祈ります。 ~猫に優しいミニ情報~ 5/30【松戸】譲渡会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月24日 17時41分18秒
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