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猫と財布に優しい生活

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2011年01月26日
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昨年あたりから増えてきた、気になるフレーズ。
同じ命だから」とか、
みんな同じ命なのに」とか、
命の重さはみな同じです!」などなど。。。アs「43

こういう言葉の後には、動物愛護的なメッセージが続くわけですが・・・
違う!と思うのは、私だけでしょうか?

だって、フロントラインを使うとき、ノミの命は顧みません。
「命の重さはみな同じ」と言いながらフロントラインを使うのでは、ノミに対して失礼です。
ノミを「命あるもの」と認めないことになります。

「同じ命」といいながらの駆虫が OK なら。
「同じ命」といいながらの犬猫殺処分も OK になっちゃいます。
哺乳類限定とか、脊椎動物が対象などと、注釈をつけるのもこっけいな話で。


同じ命だから。
同じ命なのに。
命の重さはみな同じ。

言いたいことはわかるけど、なんだかな。


注:猫竜巻発生のため一部に見苦しい点があります。


~猫に優しいミニ情報~ 【署名】動物愛護管理法改正 3月まで





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最終更新日  2011年01月31日 14時29分20秒
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