テーマ:☆動物愛護☆(3964)
カテゴリ:猫ボラさんに読んでほしい
昨年あたりから増えてきた、気になるフレーズ。 「同じ命だから」とか、 「みんな同じ命なのに」とか、 「命の重さはみな同じです!」などなど。。。アs「43 こういう言葉の後には、動物愛護的なメッセージが続くわけですが・・・ 違う!と思うのは、私だけでしょうか? だって、フロントラインを使うとき、ノミの命は顧みません。 「命の重さはみな同じ」と言いながらフロントラインを使うのでは、ノミに対して失礼です。 ノミを「命あるもの」と認めないことになります。 「同じ命」といいながらの駆虫が OK なら。 「同じ命」といいながらの犬猫殺処分も OK になっちゃいます。 哺乳類限定とか、脊椎動物が対象などと、注釈をつけるのもこっけいな話で。 同じ命だから。 同じ命なのに。 命の重さはみな同じ。 言いたいことはわかるけど、なんだかな。 注:猫竜巻発生のため一部に見苦しい点があります。 ~猫に優しいミニ情報~ 【署名】動物愛護管理法改正 3月まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月31日 14時29分20秒
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