テーマ:ボランティア(524)
カテゴリ:猫に優しい活動の後方支援をしています
何日か前にどこかのブログで読んで、引っかかっていたこと。 「福島で被曝してる子は預かれない。 うちのネコを危険にさらすわけにいかないから」 噴いちゃいましたよ! 伝染病じゃあるまいし。 ホウレン草と同じで、洗えば大丈夫じゃん。 ところが。 別の猫ボラさんとこでも、似たようなことを書いてるのを見つけまして。 もしかして私のほうが無知なのか? ねぇねぇ、パパ、どう思う? 「内部被曝は、他人に迷惑かけない。 外部被曝は、洗い落とせる。」 即答で断言されました! あ、でも、内部被曝でも息は吐くし、ウンPやオ○ッコもするよねぇ。 それで放射性物質を放出するってことはあるんでしょうか? 「呼気には放出しない。 排泄物には混ざるけど、いっぺんに排泄するのではなく、少しずつ排泄されていく。半減期が8日と短いので、実際に排泄されるのはごく微量」 細菌による感染症の危険より遙かに危険性は少ないので、普通に扱えば良いそうです。 「だって、被曝者の治療をしている医療者が被曝した例が無いもん!」だそうな。 そういうわけで、一時預かりができるボランティアさん! 福島ニャンコも、暖かく迎えてあげてくださいね♪ (飼い主さんも、早く迎えに行って~~~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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