猫と財布に優しい生活

本日更新されたページ。
http://www.jpc.or.jp/saigai/pc_honbu_keika_kyuen003.html

5月27日、緊急災害時動物救援本部メンバーの獣医師 が、環境省からの委嘱 で、警戒区域内での保護活動に 参加 したとあります。

こういう形でしか、動けないんですね。。。

でも、5/11 から 26 にかけて 6回も一時帰宅が行われたのに中継地点での活動しかさせてもらえず、7回目にしてはじめて警戒区域に入れたので、これはこれでスゴイことですよ。

HPの文章中でも、「参加しました！」って、感嘆符がついてます。


4/26のとき もそうだったけど、緊急災害時動物救援本部の経過報告って、ときどきヒョイっと感情が伝わってくるような気がします。
ちなみに4月の経過報告は現在は こちらのURL になっていて、「国から」の 3文字は削除されています。

なぜか今回の災害では主体的に動けないように縛られているようだし、ネットや電話でメチャクチャ突き上げられるし、相当なジレンマを抱えているんだろうなぁ。。。



ところで、環境省HP によりますと。
その同じ 5/27 に、環境省の自然環境局長が現地入りして、警戒区域からの保護活動を調査。
翌28日には、緊急災害時動物救援本部長・福島県食品生活衛生課長と 3者で会議。

その調査なり会議なりの結果が、そろそろ現れてきてもいい頃じゃないかと思いますが・・・