猫と財布に優しい生活

質問前夜の、高邑議員のツイート。

まさにその通り、炎の代表質問でした！

一年生議員が全議員相手にここまで吼えるって、すごくないですか？
質問というより演説だ・・・


菅総理の答弁を、書き起こしてみます。


高邑議員の「演説」も、一年生議員がここまで言うか！？って踏みこんだものでしたが。
菅総理の答弁も、高邑議員に、たいへん気を使ってますね～

「だれそれがいつやめる、そんな話は、どうでもいいですっ！」
って咆哮が功を奏したのでしょうか？

それとも、高邑議員の肩ごしに、南相馬市長を見ているからでしょうか？


先月29日、菅総理夫妻と高邑議員と南相馬市長とで、一緒に食事したそうですよ。

ビックリ！ 総理大臣って、一晩に 3食も食べるんだぁ！
このハシゴ会食のトリをつとめて、しかも夫人同席ですから、重きを置かれたということがわかります。

この日のことを、高邑議員は後日のツイートで
と表現していますね。


折りしも、岩手・宮城両県知事を相手に松本前大臣が騒ぎをおこしたばかりで。
総理としては、南相馬市長をテキに回したくはないでしょう。
一介の市長とはいえ、「世界で最も影響力のある100人」のひとりですから！


今本先生のブログによると、6日にヒョイっと進展があったということで、官房長官や総理の名前まででてきています。

前日に松本前大臣が辞任したのと、何か関係あるのかな？ ないかな？


で、総理の答弁に話を戻すと。

これに対するアンサーとなるのが、今本先生作成の要望書。


この要望書に、国がどのようなツッコミを入れてくるかで、今後の方向性が決まってくると思います。