カテゴリ:ひとりごと
今日のチイくんは、何回も「ニャー」と言ってくれた。 立ち上がってスリスリもしてくれた。 でも一昨日のような元気は、もうない。 相変わらず 1粒も食べない。 水もあまり減っていないけど、生きているからには、少しは飲んでいるんだろう。 そして、昨日から下痢をしている。 食べてないから出るものもないけど、お尻や床が汚れている。 私ともあまり目をあわせなかった。 外出して戻ってきたら、姿が見えない。 探したら、今までいたことのない場所に、隠れるようにもぐりこんでいた。 そっとしておいてほしいんだな。 早目に帰ることにした。 人がいないほうが、静かに眠れるだろう。 病院で補液をすれば、少しは回復するだろうけど。 そのあとに待っているのは、苦しい闘病生活になる。 猫も人間も、死亡率は 100パーセントだ。 医療は、命を救うものではない。 死を先送りにするだけだ。 嘔吐もなく、痛みにうめくわけでもなく、口を開けてあえぐわけでもなく。 大好きなベランダで土や風を味わいながら、少しずつ弱っていくチイくん。 凄惨な闘病生活をしなくてすむように、猫の神様がくれたプレゼントのような気がする。 チイくん。 プレゼント、受け取ってもいいよ。 そして、留守番のク~ニャン。 トイレ2つをしっかり使ってあったので、その掃除をしている間に、ノートPC に飛び乗り・・・ テーブルから蹴り落としてくれた! 一時は電源がはいらず、もうダメかと思った。 く~にゃん、キミがちゃんと留守番してくれて、トイレもできて、こんなに元気で・・・ ママはホントに嬉しいよ。 でもパソコンにも元気でいてほしいよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月15日 00時24分02秒
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