カテゴリ:ひとりごと
昨夜のチイくん。 私の腕の中に来てくれた。 私の手にアゴを乗せてくれた。 腕枕で寝てくれた。 その体調で、そこまでしてくれて。 ありがとう。 もう何も思い残すことはないよ。って私が言うのもヘンだけど 小さい水皿だとチイくんが乗っかっちゃうので撤去した、ってのは 1日の記事で書いたけど。 今日は、大きい水皿の上で横たわってしまった。 気づいたときには、お皿が傾いて、チイくんが水浸しになっていた。 顔をつっこまなくても飲めるようにと、たっぷり水を入れておいたのが、裏目に出た。 横たわっている身体の下に両手を差しこんで、その姿勢のまま、ペットシーツの上に移動する。 1日にペットシーツを敷きつめておいて、正解だった。 拭けるところは拭き、身体の下側は無理せずに、シーツが吸いとるのにまかせる。 長毛種だし、皮膚までは濡れないだろう。 ところが、数分後にチイくんが立ち上がると。 黄土色に染まったペットシーツ! かぶった水が、ウォシュレットの役目をしたようだ。 オシリ周辺にこびりついていた汚れが、水でゆるんで、シーツに落ちた。 何回も「行き倒れ」しながら移動するチイくん。 行く先々で、黄土色の染みができる。 チイくんが移動するたびに、汚れた部分を取り替える。 チイくん、ペットシーツエリアからはみ出して、畳の上に行ってしまった。 この汚れが畳に付いたら大変だ! すいませんね、と脚を持ち上げて、ペットシーツを置かせてもらった。 今夜は、チイくんひとりだ。 水とトイレと寝床の間を、這うようにして行き来していることだろう。 また水をかぶったりしていないだろうか。畳を汚していないだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月04日 00時18分21秒
コメント(0) | コメントを書く |
|