流しのゴミ受けは浅く
キッチンの排水口にもともとあったバスケットを捨てて、浅いゴミ受けを使っています。浅いから上からゴミが確認できて「捨てなきゃ!」って気になるし、小さいから洗うのもラク。調理後や食後にこまめに処理して、生ゴミを放置しないように。害虫G対策です。繁殖する原因、おびき寄せる原因を作っておいて“駆除”なんて、人間の身勝手ですよね。やんばるの猫問題や和歌山のタイワンザル問題でも、人間のせいなのにどうして?と思います。だからキッチンでも、原因を作らないようにしようと思うわけです。最初に使ったのは「生ゴミ片手でポイ」(写真)という商品で、ドラッグストアで購入。深さは約5センチ。耐熱温度110度で熱湯消毒もOK。かなり気にいっていたんですけど、使っているうちに少しずつキズが付いて汚れが目立つようになりました。プラスチックの難点ですね。2代目の浅型バスケットは、100円ショップのもの。これはステンレスなので汚れが染み込むことはありません。ただ、こちらにはこちらの欠点が。指をひっかけるところがなくて、外すときにゴミを排水口の中に落としそうになったり、細かいゴミは引っかからない&大きいゴミはすぐいっぱいになって流しがプールになったり・・・・・・。うーん、やっぱ100円。( ̄□ゞそれでもさすがステンレスで汚れも傷みもしないので、買い換えるチャンス(?)が無いまま、2年も使ってしまいました。今は3代目。指でつまめる輪っか付き。これも100円ショップです。2代目のものより深いせいか、最近ちょっとゴミを溜めがち。いけないな。でもこれもステンレスだし、当分使うことになりそうです。これがイチオシ!という決定的な浅型バスケットは、まだ見つかりませんけど・・・深いバスケットには、もう戻りません。(関連記事)重曹とレジ袋で排水口掃除♪