千葉市がんばれ!
「足立区に拍手!」の記事にコメントを頂いて、千葉市 をチェックしたら、「上限に達しましたので終了」になっていました。20日付アナウンスなので、こちらの記事と入れ違いになったようです。千葉市の場合は、<タイプA>。「5月1日から先着順に1,000匹まで」だったんですよね。しかし、そっけないなぁ。たった1行。>平成22年度ねこの不妊手術費用助成事業は、応募総数が上限に達しましたので終了いたしました。これだけですよ。「1,000匹も助成したんですよスゴイでしょ行政はこんなに頑張ってるんですよ!!」ってさりげなくアピールすればいいと思うんですけどねぇ。実は、「足立区に拍手!」の記事では、足立区の突出ぶりを光らせるために、こんなグラフも作りたいと思ってたんです。【対象頭数】足立区 2,730匹千葉市 1,000匹○○市 ○○匹××市 ××匹でも、これを作るとなると全国の市区町村を全部確認しなきゃならなくなるので、やめましたけどね。実際、今日もこんなデータを見つけちゃったし。横浜市 2,000匹この「2,000匹」は、平成22年度の「二次募集」とのことですから、一次と合わせたら何匹になるのか・・・?足立区の頭数を超えそうですね。さすが地域猫先進国の横浜市横浜市 猫の不妊・去勢手術のおすすめ横浜市民の皆さん、12/28までですよ~で、話を千葉市に戻すと。今年はすでに終了、つまり予算を使い切ったんですよね。来年度予算の確保という点では、今年度分をクリアしたのはマル。ただ、1,000頭分もの予算を設けたなら、「5/1から早い者勝ち!」じゃなく、足立区や横浜市のように上手に分散してほしかった。正念場の時期に、「今年度は終了したから来年の春まで待ってね~♪」と言われてもねぇ。きちはなさんに頂いたコメント。市長が 心強いですね今年度と同じ頭数なら、通りそうなものですけど。反対勢力があるのでしょうか?対象が野良オンリーになると、飼い猫をノラと偽るケースがあるとききます。頭数規模が大きいんだから、足立区みたいなシステムにできないかな~?申請者1人あたりの申請枠(頭数)を大きく設定することで、1匹~数匹の飼い主さんより、数十匹の面倒を見ているボラさんに、たくさんのオカネが流れていきます。飼い猫・野良猫の区別をしなくても、結果的に野良ニャンが有利になると思いますが・・・がんばれ千葉市!!でも、助成事業があるだけで、羨ましい。私が住んでるとこでは、助成金のジョの字もありません 不妊去勢手術の助成って、その自治体の成熟度を表してるような気がします。~猫に優しいミニ情報~ 11/28【北長瀬】譲渡会