ソーセージの無い「ソーセージセット」
ガストのモーニングに行ってきました。うちの最寄りのガストって、店員の質が悪いんですけどね。でも「中国製調理済食品を使用した商品を一時的に販売休止」したというので、行ってみようかなと。店に入ると、風除室っていうんですか、エアロックの2番目のドアに早速貼り紙。お知らせ文と対象メニューのリストです。相当急いで作ったのか、ナナメにゆがんだお知らせ文。どうすりゃこんなに右下がりに印刷できるんだふむふむ。ガストの「中国製調理済食品」ってのは、ソーセージのことですか。メニューに登場するソーセージが、唐揚 2個に変更になるそうです。ま、ベジタリアンの私はどっちも食べないですよ。でもパパ、こういうときに、和風の朝定食ってのはつまんないんじゃ。唐揚バージョン、今しか食べられない特別メニューだよ「じゃ、そうしよう」そしてパパったら、モーニングプレートセットB(ベーコンまたは自家製ソーセージが選べる)にするのかと思ったら……その名もずばり「ソーセージセット」にしました!!性格の悪い客だね~~~~「これください」さすがにソーセージとは言いづらかったか、パパ、写真を指さして注文。「品切れなんです」一言で片づけるガストのオネーサン。あのぅ、普通なら困惑の表情を浮かべて申しわけありません実はかくかくしかじかで一時的にムニャムニャ……という展開になると思うんですけど、それだけですかぁ「唐揚になるんでしょ」パパ、食い下がる。「唐揚に変えることはできますが、それでよろしいですか」なんだかこっちのワガママで唐揚にさせたみたいな格好で、注文成立。そういえば、風除室に貼り紙してあっただけで、各テーブルには何の断り書きもナシ。必要以上には触れたくないっていう店側の意思なのかと、勘ぐりたくなります。そして、「ソーセージセットの唐揚です」と運ばれてきたソーセージセットには、もちろんソーセージは無く、代わりの唐揚が2つ。ふ~~ん。ベジタリアンの私が言うのも何ですが……メニューのソーセージの写真に比べると、いまいち見栄えがパパが食べ終わってから、写真撮っとけばよかったーと気づいた私。まだまだ修行が足りません。パパにウケたのがコレ 「唐揚に替えても、ケチャップ持ってくるんだぁぁ」唐揚って、ケチャップつけないもんなの?「普通、つけない」ふーん、知りませんでした。自分じゃ食べないもんなぁ。まぁ、せっかくいただいたんだから、記念に持って帰りましょう。ところで、すかいらーくグループさん。「一部中国製調理済食品を使用した商品を一時的に販売休止」ってことは、チャイナフリーなのは「調理済食品」だけなんですね。食材によっては中国産しか選択の余地がないものもあったりして、難しいのかもしれませんが。まぁ、私が食べた「モーニングプレートセットA」のスクランブルエッグは美味しかったです。猫に優しいミニ情報【秋田県】秋田県動物愛護管理推進計画(案)に関する県民意見の募集について 2/7まで