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向かって左に位置する月光菩薩像、左足に重心、凜として威厳に満ちています。このお像の前では嘘を吐けない心境になります。
向かって右の日光菩薩像、右足に重心、包み込むようなやさしさにあふれて、すべてを許し救ってくれそうな感じです。 写真とはまったく違う、実物のオーラに圧倒。どういう表情でいらっしゃるとかの事前案内は読まずに拝見したのに、自分の受けた御二体へのそれぞれの印象が、あとで見た案内とほとんど同じであることにかえってびっくりしてしまいました。 すべての人に訴える表情ってあるんですね。 表情は同じように深い慈愛に満ちているのに、受けた印象がこんなに違うのはポージングの差もあるのでしょうか?癒されるような笑みは共通です。 10時半に着いたらもう50分待ち、実際は1時間ちょっと並びました。帰る頃には平成館から正門まで列が続き、2時間待ちになってました。でも、菩薩様の前で心をあらえました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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