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カテゴリ:趣味・雑感
今日は休みで昼に都心ぶらついて、アンリ・シャルパンティエの喫茶が有名百貨店の中にあったんで入ってみました。
売場のバックは木目調の高級感出すし、ケーキはなんかキュートなデザインのものばかり。 でも食べてみて、う~~んこんな程度だったんだぁ。(実は食したの初めてだったんです。なんか高級感溢れてとっつけなくて) 私にとっては大きさデカすぎます。だからすごいしつこく感じる。 ここの店の特質というわけではなく、どうも最近のスウィーツは、店の高級感あおって雰囲気よくして、ケーキは大きめにして値段高くして、という「モノ」の味ではなく、いかに売るかが共通項目のようです。 廃棄をいかに少なくするかが、経営ですものね。 私の懇意にしている地元スウィーツショップの奥さんは、はっきりと 「主人がおいしく食べられる大きさにこだわってます。だから食べられ大きさになり単価も高く設定できないんで厳しいんですけどね」 「作れる範囲でしか販売できないんで、最近は雑誌にも載ってうれしいんだけど、インターネット販売なんてとてもできないですね」 と言っています。 商業とこだわりとどちらを選択するかなんでしょうか。 そこのショップの奥さんは、オープンしたときは、あまったシュークリー捨てるのはもったいなくて毎日子どもと食べてたけど、やっぱ食べきれないし飽きるんで捨てるって言ってたし。 でもこういう地元スウィーツショップのほうが、やっぱりおいしく感じるのは、特権意識なのかなぁと思いつつ(みなさんも地元お気に入りお店ありますよね?)、やっぱおいしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月05日 22時29分54秒
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