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カテゴリ:趣味・雑感
つまみは、「華麗なるバレエ」でも今月発売された、バリシニコフ版ABTの「ドン・キホーテ」 このシリーズ、バレエはどうも販売いまいちみたいな印象なんですよね。 「魅惑のオペラ」シリーズは、初日本語訳付きとか、既発売DVDより安いとか、アピールあったんですけど、バレエシリーズになったら、解説はいろいろついているけど、まだ発売中(タワレコ渋谷には並んで売ってます)のモノより高い。 やっぱこんなとこが、買う側のシビアな理由なんでしょうか、少なくとも私もそうですし(笑) ところでバリシニコフのバジルは、もう20年以上前のものなのに、いつ見てもすばらしいです! 特に2幕居酒屋の、エスパーダと張り合ってどんどん酔っていくシーン、パフォーマンスだけでなく、切れのよい回転とジャンプの連続が何度も繰り返されるの見て、酔いがますますいい気分になってしまいます。 グランフィナーレのソロも圧巻ですね。 キトリのシンシア・ハーヴェイもきびきびして、勝ち気なスペイン娘らしくていいです。 私はタマラ・ロホとこのミハイル・バリシニコフのキトリとバジルってどんなかなあとか、酔いのまどろみの中、時空を飛躍した想像をしてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月26日 20時04分49秒
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