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カテゴリ:趣味・雑感
後期印象派から、近代のポップアートの起源にまで連なる絵画の変遷で、とても興味深くまた刺激的で、満足感充足する展示でした。
最大メインはゴッホとゴーギャン。ゴッホの初期のまるでモネさながらのモロ印象派はビックリ。その後の暗い色調との色遣いのギャップは衝撃ですが、でも近くでみるとタッチはずっと一緒。やっぱ写真だけではだめなんだなあと実感です。 ゴーギャンも、変遷でタヒチへの傾倒がわかり、とても興味深かった。 ポン=タヴェン派、ナビ派という、あまり日本に来ない種類が解説付きでどっときているのが、とても興味深くまた満足度高かったです。 そしてラストメインは、アンリ・ルソーの「戦争」「蛇使いの女」
で見に行った晩は気分良く、豚肉とほうれん草炒め松の実レーズン添え、生ハム、スペイン赤ワインでイイ気分でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月01日 21時50分35秒
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