|
カテゴリ:カテゴリ未分類
当ブログは、1日のアクセス件数はあまりないが(少ない時はゼロ)、
前回の子供手当てと、「ラー油のレシピ」を掲載した時は、アクセス件数が100を超えた。 今、何を気にしていて何が流行っているのかが、よくわかる気がする。 でね。 昨日の新聞にこんな記事あった。 見えにくいので、ネット上の似たような記事も貼り付けておきます。 (参考記事) 来年から、子供手当ての半額の残り分を、現金支給ではなく、金券で支払うようにする検討に入ったと書いてある。 ぷっ どうしても消費に回して欲しいんだね。 貯蓄なんてやめて欲しいんだね。 相手も、手を替え品を替え 色々と考えるよね。 で、お金をばら撒いてばかりいられないから、扶養控除の縮小や廃止も行われる。 (注・あるブロガーさんの記事を拝借している部分有ります↓) 現行の控除額は 16歳未満が 1人38万円 16歳以上23歳未満が 1人63万円 になっている。 平成23年度からは・・ 16歳未満の扶養控除は廃止。 16歳以上19歳未満が 1人38万円 19歳以上23歳未満が 1人63万円 と、大幅に縮小される。 支給される子ども手当総額と、扶養控除の縮小や廃止に伴って増える税額と、 どちらが多いのか? もうここまで来ると、どっちがどうなのか考えるのも面倒くさい気もする。 で、貴重なデーターを見つけた。 (株)東レ経営研究所が細かく試算したデータを公開しているので、 興味がある方は見てください。 (参考記事) これを見ると、1番金のかかる高校生や大学生がいて共働きの家庭には、 上記のように控除額はデカイが、収支を考えるとマイナスになるようだ。 あまり金のかからない、中学生以下の家庭には 恩恵が厚いようだ。 (子どもの年齢や人数、家庭の年収によりケースバイケースです) 小さいうちに楽させてやるから、そのうち子供がデカクなるまで 「準備でもしとけよ」と言う魂胆なんでしょうか? 片働きより共働きの方が増収(プラス)になる傾向が強いみたい。 共働きで「子供なし」の人には影響がないみたいだけど、片働きで「子供なし」の家庭は マイナスになるようだ。 子供いないなら働けよ!!と言う魂胆なんでしょうか? うちは子供が小さいが、今現在 高校生だったら とても嫌な改革である。 あちこちネットで記事を見ていると、中学生以下の子育て世代の特に30代世帯は、 子供手当てを「楽しみに待ち望んで」いる傾向があるようだ。 そして、所得制限を設けていない件については「金のある所にはやるな!」と言う考えがあるようだ。 やはり、色々と試算したり子供手当てをあてにして、 塾や教材関係の会社はめちゃめちゃ力を入れているようですが・・・・。 新しい詐欺も出てきそうだね 平成23年から 扶養控除廃止って 言うけどさ・・・・ それまで 政権変わってんじゃないのかな? その頃は どこか政権握ってるんだろうね? ・・・・未知の世界。 今流行りの「たちあがれ日本党」かな? あははは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|