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久しぶりに自分の学校の事について、書いておこうと思う。 6/13の日商簿記1級の試験まで、カウントダウンに入った。 上級クラスの授業は終了し、これから週4回の授業に増えた。 授業といっても、毎回 本試験対策に向けた テストをする。 前回と同じ流れなので、今は精神的にも落ち着いて何の焦りもない。 前回は精神的にも落ち着かず、ブログのアップもお休みした。 なのに、直前の超~直前になってから 何を思ったのか? 「東野圭吾」にはまり、図書館で借りたり自分で買ったりして読みあさった。 はまりに はまりまくって勉強をおろそかにしてしまった。 「今からやったってどうせ受かんない」と思うと、 人間は急に違う道にそれて現実逃避をするようだ。(私だけか?) 今回も前回同様 「全くもって合格圏内にいない」のは百も承知だ。 先生はこう檄を飛ばす。 「毎回、次で受かってやるという意気込みだけでも持っておかないと、 いつまで経っても受からないぞ」と言う。 でもね、私はいいの。 次は60点前後取れるのを目標にしている。(前回34点) 上級クラスを経験してみて、やはりレベルの高い人はたくさんいる。 上級クラスの生徒は、先生に質問している内容のレベルが高い。 私は聞き耳を立てて聞いていたが、生徒が発している日本語がわからず、 自宅に帰り辞書で調べた。 「簿記オタク」みたいな人もいる。 多分、私は上級クラスの中では最下位だったと思う。 上級クラスは15~6人ぐらいしかいなかった。 最初の2回目までの授業で、問題が解けずに固まったままの人が2人いた。 その人は3回目の授業から「消えた」。 授業の中でいつも問題を解かされるが、みんな解くのが早い。 計算機の音やシャーペンの音で、だいたい自分が1番遅いのがわかる。 私と70歳のおじいちゃんは、いつも最後までパチパチと計算機を叩いている。 隣に座っていた30歳前後の男は、半分の時間で解く。 「こいつ いつもすげぇ~~~~でもまだこの人でも合格してないんだよな」と落胆する。 そんな人の中、1割の人間しか選ばれないかと思うと自分はまだまだと思った。 ただね、前みたいに現実逃避だけはやめようと思っている 読みたい本もあるけど、我慢がまん。 友達に 「子育てもして、自営の事務もして、学校も行って、一体いつブログ書いてるの?」と 聞かれた事がある。 私がブログを書くのは、いつどこでだかわかる? パソコンに向かって書くのは時間が勿体ないから、電車の中で書いている。 本を読むのは電車が混雑していると開けにくいし、 教材もあって荷物が重くなるからやめた。 ブログを書くのは好きだから、電車の中の暇な時間を利用する事にした。 自分の携帯電話で、自分のパソコンのアドレスへ 日記を書いて送る。 自宅で少し時間が取れたら、パソコンのメールを開いて、 文章を修正してブログアップしている。 隙間産業ってやつ? あはははは だからね、どうしても最近は「絵」が書けない。 あんな下手な絵でも、書き始めたら2時間くらいかかってしまう。 たまに友達に「簿記1級どうなったの?」と 聞かれる事もあるので、取り敢えず勉強の近況報告と、 地道に ソコソコやってますよぉ~~という報告でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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