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かねてより、このブログに掲載していた、私の中学時代からの男友達(大輔)と、
百貨店時代の後輩(ゆきみ)を紹介した事を ツラツラと書いてきました。 関連記事 1 〃 2 〃 3 〃 4 先日、2人から報告があり、「 同棲 」する事となりました。 両方の両親に挨拶を済ませ、お互いの親が、お互いの相手を超~~気に入り、 「結婚を前提として同棲する」という運びとなった。 が、肝心のプロポーズはまだしていないらしい。 ゆきみからは「同棲までして失敗したら嫌だな」という不安な相談をされたが 「大丈夫、あんたが人殺しぐらいしないと破局にはならないから」と言っておいた 大輔からも電話があった時に 「同棲する事になったから。その後の事はちゃんと考えてあるから心配しないで」と言う報告を受けた。 私は「そうだよね、いい年こいて同棲までして結婚考えてなかったら ビックリしちゃうけど」と言うと 大輔は「大人ですから」と笑っている。 私は「オッサンですから、後がないから・・・でしょ?」と言い、2人で大笑いした。 これで本当に2人が結婚したら、私の短い人生(?)の中で、私の力量&先見の目で 結婚をさせたのは 3組になる。 2組は今でも幸せに暮らしている。 あのね、嘘だと思うかもしれないけど、ある日突然ひらめくの。 「脳に引き会わせたい2人が舞い降りてくる」んだよね。 私は共通の友達だけど、男と女はお互い接点もないわけだから、私の脳の中で結びつくの。 それも、突然に。 くっつけようと思って考えるとダメなんだけど、急に神からのお告げのように(宗教家ではありません) ピキーーーーーーン と2人が舞い降りてくるんだよね。 「あの人とあの人は会わせると絶対に結婚まで至る」と確信する。 不思議だけど。 実際、会わせると 「この2人、以前から知り合いだったような2人だな」と 今まで3組全員に対して全てそう感じだ。 今回の大輔とゆきみも、昨年末に夕飯を作っている最中、フライパンをシャカシャカふっている時に、 急にひらめいた。 ひらめくと胸がドキドキして 若干 脳の痛みすらある。 そして、変な興奮状態に軽く陥る。今まで全てそうだった。 今回も100億パーセントの自信があったから、最初から事の成り行きをブログへ掲載した。 3組くっつけた事があると知っている友達は 「あの人に良い人紹介してくれない?」とか 「私に誰か紹介してくれない」とか 真面目に相談してくるんだけど。 ごめんなさい 急にひらめくから わざわざ紹介すると成婚まで至らないんだわ。 どうせ会わせるなら、100%に近い確率で収めたい。 私・・・・こんな事は みんなに感じる事なんだと思っていた。 でも、自分の能力だという事に気がついた。 話は変わるが 久しぶりの友達とか(数か月や半年、連絡取ってない子)とか、そういう友達の事を、ふっと思い出して 「元気かなぁ~」と考えていると、必ず その本人から連絡がくる。 そういうのって よくあるでしょ? 私は ほぼ100%近い確率で 本人から連絡が来る。 そして、全然 仲良くない知人(保育園で会えば喋るけど連絡先まで知らないようなママ達)とか、 仕事関係で出会い 個人的には仲良くしていない・・・というような まさしく「知人」と呼べる人がいるでしょ? 出先で、その知人の事を急にフッと思い出したりする事がある。 そうすると、絶対に街の中で その知人に会う。 新宿で、知人の事を思い出した瞬間、目の前のトイレから知人が出てきた時は、ビックリしてしまった 「あれ?こんにちは。こんな所で会うなんて」と相手は言うけど 「私、今 あなたの事を考えていたら 目の前に現れたからビックリした」と一応言ってみるけど 相手からすれば「何、調子いいこと言ってんの」と思う人もいるだろうね。 でね、話はまた昔へ遡るけど。 人と人とを結びつけるのは、私は能力が高いんじゃないかと思っている。 それは、人材派遣の営業マンをしていた頃。 派遣社員を面接して、「この子はこの企業、あの人はあの企業へ派遣しよう」と自分で決定する。 だいたい、想像通りうまく収まる。 何百人も紹介するから、そりゃね、失敗もありますわよ。 でも上司に言われた。 「ririさんは、経験もないまま派遣のコーディネーターの仕事をしているのに、失敗が少ない。 マッチング能力が高いのか、最後の詰めがシッカリしているのか、どっちかだろうね」 と言われた。 多分、マッチング能力だわ。 派遣先によっては「派遣社員を嫁さん候補」として採用する企業も多いわけよ。 そうなると、私はめちゃくちゃ嬉しくてね そんな理由で派遣を採用するのは、そもそもダメなんだけど、私は俄然やる気が出る 総務部のお偉いオッサンから 「ririさん、うちにも独身男性が多くて困ってるんですよ。 ここはひとつ嫁さん候補になりそうな方を頼むよ」と耳打ちされちゃうと・・・・ ヨッシャー!!!! 待ってて!! って感じなわけ。 で、派遣して しばらくすると 「そのために派遣した女の子達は、特定のお家に派遣されちゃうのよ」 本人達は、そんな事 知る由もないけどね。 ある日、派遣先へ回っていると 仲良くしている派遣の女の子から 「ririさん、お仕事紹介してもらってありがたいですけど、結婚相手も紹介してもらえませんか?」と言われた。 私は「へっ?」と答えたら その女子派遣は 「だって、ririさんは あっちこっちの派遣先を周り、色々な会社の男性と出会ってるし、 現にこのビルの上から下まで(15階建のビル)の全ての部署を周り、色々な独身男性を見てるでしょ?」 だから、良い独身男性を見つけて 紹介してくれないか!!という真面目な相談だった。 私は、その時 ケラケラ笑っていたけど、後日 ひらめいた うちの派遣社員は 独身女子が多い。 派遣先はうちの会社の親会社(誰もが知っている大手企業)が多い。 派遣の子は、結婚相手を見つける為に うちに登録する子もいる。 親会社の男性正社員も独身貴族が多い 出会いたいけど、出会えないと言う人もいる。 そこで、まず直属の課長に相談した。 「うちの会社で 結婚相談部 を作りませんか? 派遣の女の子は結婚したがっています。 本社の男性も結婚したがってる人は多いはずです。 そこで独身派遣女子には、登録の段階で 結婚相談部にも登録するかどうかの意思を確認します。 意思のある子は、結婚相談部から 本社男性社員の紹介があります。 本社男性には、結婚の意思がある方には、子会社であるうちの会社の結婚相談部に個人情報を登録してもらいます。 会費も頂きます。 そして、月に数回 セミナーと称して お見合いパーティーを開いて、双方から会費を徴収します。 多分、世間の結婚相談所に行くより気軽に来てもらえる思います。 パーティーやイベントを催して、お膳立てして、成婚した暁には こちらも成婚費を頂きます。 社内恋愛や社内結婚を進んでお膳立てしてくれる部署があると思っていただけたら良いです。 成功したら、うちの派遣社員以外の一般の女性にも登録してもらいます。 多分、本社社員を狙ってくる子は多いです。そうすると女の容姿端麗が増えグレードも上がってきます。 一般男性も登録してもらいます。 メディアに取り上げてもらえると、本社の冠を背負っているので、安心感のアピール出来る結婚相談所が出来上がります。 どうですか?いいでしょ?課長?」 と言うと課長は、乗ってきて「部長に報告してみなさい」と言ってくれた 部長に真面目に相談すると、やはり部長は「本社から来た人間」・・・・・。 失敗して 自分の首が飛ぶのは困るので賛成なんてしてくれませんでしたけどね。 やはり「元公務員」だわね 本社自体がもともと「お堅い企業」なので、そんな事を許すとは思いませんでしたけどね。 でも、どうですか? 提案して8年以上の月日が経過して。 大手企業では、社内結婚をすすめる部署が出来た。 その部署が 社内の合コンや合コンランチパーティー、イベントなどを開催して、結婚させている。 私の案ととてもよく似ている。 そこに会費が発生するかどうかは書いてなかったけど、ほぼ同じ案だと言える。 部長には「やらせてください、全責任は私が取りますので」と懇願したが、 部長は「ふふふ」と笑っているだけで、yesともnoとも言わなかった。 「おまえごときに責任とってもらっても 鼻くそみたいなもんなんだよ」と思っていたに違いありません。 でも結果オーライです 本当にその部署を設立していたら、天職すぎて大当たりで 多分 私・・・出産時期を逃して 花梨と厳吉に会えなかったかもしれませんから 今日のブログはこんな結末で終わる予定じゃなかったので 「嬉しい報告が続々と」は次回も続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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